京都サンガF.C.では、児童養護施設へ選手が訪問したり、練習場であるサンガタウン城陽に施設の子どもたちを招待するなど、子どもたちとのふれあいを積極的に行っています。

7月13日（日）に京都市内の児童養護施設の皆さんをサンガタウン城陽へ招待したところ、桃山学園（伏見区）、平安養育院（東山区）、京都聖嬰会（北区）、和敬学園（上京区）、迦陵園（左京区）の5つの施設から約30名の子どもたちが来てくれました。

午前中は雨が降っていましたが、子どもたちが到着する頃にはなんとか天気が回復し、サッカー教室をするにはとても良いコンディションになりました。

今回はトップチームから、下畠翔吾選手、三根和起選手、山田元気選手の3名も参加しました。
まずは選手のサイン会を実施し、その後に普及部の成山コーチと福中コーチ進行のもと、サッカー教室が始まりました。コミュニケーショントレーニングを行ったり、ミニゲームを行ったりと、みんなで楽しい時間を過ごしました。

今後も京都サンガF.C.ではこのような児童養護施設への取り組みを大切にしていきたいと思います。