7月20日（日）、Ｊリーグディビジョン2 第22節、愛媛ＦＣ vs 京都サンガF.C.戦におきまして、表原 玄太選手が運営ボランティア活動を行いました。
活動内容は、まず15:00からの全体ボランティアミーティングに参加。その後、場外案内とホームゴール裏スタンドのゲートの2箇所においてボランティア活動を行いました。
まず場外案内のボランティアスタッフの方と共に、アウェイバスの導線作り、車椅子席の設営、エコステーションの設置などの準備を行いました。
そして、途中からホームホール裏スタンドへ移動。来場者へのマッチデイプログラム配布を行いました。他のボランティアスタッフの方々と横一列に並んで、和を乱すことなく一生懸命作業を行っていました。
場外案内、ゴール裏スタンドのゲートと2箇所に渡ってのボランティア活動、そして夏場での活動ということもあって、ハードな活動となりましたが、逆にいつもこのような状況下でもサポートしてもらっていることの大変さ、ありがたさに気づけたことと思います。これまで知ることのなかったボランティアスタッフの活動を知ることで、ピッチに立った際にどのような思いで戦うか、あらためて自分の置かれているサッカー選手としての意義を感じた様子でした。
参加選手からのコメント
◎表原 玄太選手
ホームゲームの試合の時にたくさんの人々の準備があって試合ができていることを改めて感じました。その人々のためにもっと試合に出て勝って期待に応えたいと思いました。
試合ができることを当たり前だと思わず、常に感謝の気持ちを持ってやっていきたいです。
