１１月１０日(月)、大分県緊急雇用プロスポーツ交流推進事業の一環として、上福元直人選手、キム・ジョンヒョン選手が豊後高田市立高田小学校を訪問し、６年生クラス５６名とグランドで交流しました。学校にはトリニータのポスターなどを飾ってもらうなど手厚く歓迎していただきました。
サッカー授業は2２人１組でボールを使ったウォーミングアップから開始。その後は８グループに分かれてのボール運びリレー、全員で手を繋いだ状態でのサッカーミニゲームを行いました。最後は８グループに分かれた生徒チーム対選手＆コーチチームで１ゴール先取の試合を実施。上福元選手も本業のＧＫポジションを守るなど本気モードでしたが人数に勝る生徒チームはVゴールを決めて何度も勝利を収めるなど、各チームの試合とも非常に盛り上がりました。
サッカー授業の後は教室でおいしく給食をいただき、その場でも生徒からサッカーについての質問が出るなど、多くの生徒がサッカーに興味を持ってくれた様子でした。給食後の昼休みの時間帯にも生徒達がサッカーボールを持ってグラウンドへ向かって走っていく姿が非常に印象的でした。大分トリニータがＪ１昇格できるように、これからも応援をよろしくお願いします。
