2016年11月19日（土）のオフを利用して、新加入の森晃太選手が、スポンサーであるセブン‐イレブン・ジャパン様の店舗にてインターンシップ研修を実施しました。
早朝、セブン‐イレブン山梨エリア本部に伺った森選手は担当者の方よりガイダンスを受け、朝礼に臨みました。その際、挨拶を求められ「いつもご支援して頂きありがとうございます。今回の研修では、一人の社会人として学びの多い時間にしたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶をした森選手。
その後、山梨中銀スタジアム近くの実習店舗小瀬スポーツ公園東店に移動し商品のフェイスアップ、レジでの接客、おススメPOP作成などを行いました。
森選手は、事前にマナー＆コミュニケーション研修を受けていたこともあり、緊張しつつも、笑顔で元気よく対応していました。また、一つ一つの業務に興味を持ち、どうやってお店が経営、営業されているかを知る機会となり非常に刺激的な研修となりました。
選手からのコメント
◎森晃太選手
私は高校を卒業してすぐにプロの世界に入ったこともあり、アルバイトなどの経験はありませんでした。正直、最初は不安でしたが仕事が始まると、全てが新鮮な体験で楽しみながら仕事を行うことが出来ました。特にレジ打ちでは、日頃は消費者としてお店に行くのとは違い逆の立場を経験できたことは相手の気持ちを考えるうえで、貴重な経験でした。
夕方に研修を終えた時、サッカーの疲労感とは違う、疲労感がありましたが他のスタッフさんが笑顔で対応している姿を見てプロフェッショナルを感じました。
最後に何も分からない自分が働きやすい環境、雰囲気を作ってくれていたセブン‐イレブン関係者の方々に感謝しています。そういう心遣いがあってこそ私は楽しみながら研修を行うことが出来たと思っています。この経験を生かして一人の社会人として細かいところに気が付く人間になろうと思いました。
写真提供/ヴァンフォーレ甲府
