6月24日（土）岐阜市の北西部運動公園で行われたサッカー教室に、甲斐選手と瀧谷選手が参加しました。
このサッカー教室はＪリーグタイトルパートナーでＦＣ岐阜のグリーンパートナーでもある明治安田生命様主催のもので、練習場である北西部運動公園の管理をしてくださっている昭和造園土木様が後援しています。
当日は小学1年から6年生72名が4つのグループに分かれて約1時間の練習と20分のミニゲームを行いました。両選手ともに子供たちと一緒に楽しくプレーし、声を掛けながら積極的に活動していました。このような活動を通じてスポンサーの皆様に支えられていることや子供たちに憧れられる存在であることを感じてもらえればと思います。
【参加選手の感想】
◆甲斐健太郎選手
地域ボランティアの活動で子供たちとボールを蹴り、とても楽しかったです。サポーターとして応援してもらえたら嬉しいので、ホームゲームの際にはスタジアムに足を運んでもらえるよう呼びかけました。
◆瀧谷亮選手
サッカー教室をあまり体験したことがなく、最初は不安な気持ちもあったのですが、対象が小学生でみんな明るかったのでとても安心しました。いつもはサッカーをする立場ですが、教える側に立つと意外と伝えることが難しく苦労しました。伝えることは教えること以外にも必要となる部分なので、今後修正していきたいです。
写真提供／ＦＣ岐阜
