柏レイソルでは、ホームタウンエリアの小学校を選手やスタッフが訪問する「学校訪問 レイソルしま専科（せんか）」を実施しています。
この活動は、Ｊリーグの理念に基づき、サッカーを通じてホームタウンの子どもたちの健全な育成に寄与することを目的に、2006年から実施しているもので、選手やコーチングスタッフが小学校を訪問し、自らの体験を語るトーク、リフティングなどの実技披露、そして実際にボールを使って身体を動かし、サッ カーの楽しさを体験してもらうプログラムなどを通じて、子どもたちと交流しています。
訪問先および訪問選手
9/28(木) 柏市十余二小学校(古賀太陽)
10/20(火) 六実第三小学校(橋口拓哉)
選手からのコメント
◆古賀 太陽
小学生に夢を持つことで人としてどう成長できるのか、また、夢を叶えるにはどうしていくのが良いのかを伝えることで、自分自身の今までの取り組みを見つめ直すこともできとても充実した時間になりました。
また、選手自身が実際に現場に行くことで地域のたくさんの方に応援していただいていることを改めて実感し、より一層応援してもらえるよう頑張ろうと思えるきっかけになりました。
◆橋口 拓哉
今回は、児童の皆さんに自分自身がサッカーを通じて学んできた事や、目標や夢を持ってそれに向かって努力する大切さについて話しました。一生懸命話を聞いてくれて、サッカー選手に対して、憧れを持ってくれていたので、期待を裏切らないような存在でありたいと思いました。
自分自身も人前に立つことが今まであまりなかったので自分の思いを伝える良い機会になりました。
写真提供／柏レイソル
