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2019/05/20

2018 Jリーグ版 よのなか科実施(北海道コンサドーレ札幌U-15、旭川U-15、中学2年生)

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2018年9月21日~11月16日にかけて、北海道コンサドーレ札幌U-15所属の中学2年生(17名)を対象に、2019年2月17日~3月9日にかけて旭川U-15所属の中学2年生(17名)を対象に、Jリーグ版よのなか科を実施致しました。

プログラムの進行役は、札幌がアカデミーダイレクターの北原次郎さん、旭川はコーチの松山育司さん。

北海道コンサドーレ札幌では、よのなか科の取り組みは5回目(2013年、2015年~毎年実施)になります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、選手自身の5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回の「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」では、収支のバランスを取りながらもクラブを大きくしていく考え方を学びました。また札幌はゲストティーチャーの代表取締役社長・野々村芳和氏からはクラブ経営の話だけでなく、Jリーガーとしての経験を元にしたプロ選手としての考え方などのお話もありました。旭川ではマーケティング・プロモーション事業部部長・熱海寿氏よりチケットセールスの話や興行から考える収支のお話を伺いました。

第2回の「Jリーグがめざすものを考える」では、クラブ名に「北海道」を付けた意味などを考えることでJリーグの目指す「地域密着」や「スポーツ振興」ということを学びました。アカデミーは札幌、旭川に加え、釧路、室蘭など全道へ広がりつつあり、またバドミントン、カーリングなどクラブが取り組んでいる他の競技に対しても選手たちは興味を持っていると感じました。

札幌1 札幌2 旭川1 旭川1-2

第3回、第4回は“サッカーを取り巻く職業”に関する内容。札幌の選手たちは昨年に引き続き、バドミントンチームから2選手を招きました。三枝力起選手、住友聡選手はふたりとも北海道出身で、競技は違っても北海道でスポーツで上を目指して努力してきた経験は選手たちにも共感を得たのではないかと思います。

旭川はパートナー企業でもある進藤病院でトレーナーをされている中川雄一さん、そして旭川U-15出身で今年から株式会社コンサドーレのパートナー事業部で働く神谷純平さんに話を聞きました。神谷さんはJFLでも選手として活躍した経験から、選手たちに取り組むべき大切なことや心構えなどを話して頂きました。

最終回、第5回の「自分のキャリアイメージプランを考える」では、札幌はトップチーム選手でアカデミー出身の進藤亮佑選手が登場。実はU-15まではコンサドーレではないクラブに所属していた進藤選手からは、みんなは今1番だと思って油断していると、自分のように蹴落としてやろうと思って入ってくる選手に簡単に抜かれてしまう、という厳しいメッセージも。旭川は、最終回を2019シーズンの開幕戦ホームゲームに合わせ、試合会場での実施。ゲストには2018シーズンで現役を引退した河合竜二氏が登場。現役生活を振り返ってのお話のほか、選手からの様々な質問に答えてもらいました。

札幌4 札幌5 旭川5 旭川5-2

先にも触れましたが、現在、北海道内にU-15の拠点は4カ所となり、今後は札幌、旭川以外でもよのなか科を実施できればと考えています(2019年3月に釧路にて試験的に簡易版を実施)。アカデミー生からトップへ昇格する選手を輩出していくためにも、そしてその選手が長く活躍できる選手となってくれるよう、今後ともクラブとしてよのなか科に力を入れて取り組みを続けていきたいと思います。

写真提供/北海道コンサドーレ札幌

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