10月13日、瀬長島ウミカジテラス前芝生広場にて、小泉佳穂選手が地域貢献活動として、地域の6～10 歳の男女児童と氷鬼ごっこ、しっぽ取り、リレー、ミニゲームなどで一緒に外遊びをし、最後に写真撮影、サイン会を行いました。
◎小泉佳穂選手コメント
参加者、スタッフ、選手が終始明るい雰囲気で笑顔の絶えないスクールにできた。これといったトラブルもなく、選手と児童の距離が近くとても充実したイベントとなった。私個人としても、普段直接関わることのほとんどない多くの児童と触れ合うことで、サッカーに対する気持ちを一新するきっかけともなった。純粋にボールを追いかける姿勢には、改めてサッカーを始めた時の楽しさを思い出した。そして、そんな児童に対して自分がプロサッカー選手として何を返せるだろう、という点でも改めて考えるきっかけとなった。私自身、幼い頃に地元のＪリーグを見に行ったことを今でも鮮明に覚えているように、彼ら彼女らもきっと忘れないだろう。そんな子供達のためにも、何よりサッカーに対する姿勢において真摯であることを忘れないようにしようと強く思う。
写真提供／ＦＣ琉球
