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2021年4月9日（金）、新人研修の一環で、松原颯汰選手とブワニカ啓太選手が地域ボランティア活動を行いました。
本活動は、社会福祉法人「オリーブの樹」の方々と共にスタジアム周辺の草刈り作業を実施し、障害者の方々と作業をすることで社会において、クラブまた選手の意義や価値を理解することを一つの目的としたものです。
◎選手のコメント
松原颯汰選手
今回初めてのボランティア活動でしたが楽しく終える事が出来ました。自分も参加して本当に大変だったのに周りの方々は、そのしんどさを顔に出さずに自分達に優しく教えてくださり、楽しい会話をしてもらい、作業のしんどさを忘れるくらい楽しく活動することができました。
ブワニカ啓太選手
今回のボランティア活動に参加させていただいた事に関して感謝しています。コロナの影響でなかなか地域の方々との交流が出来ない中で貴重な体験でした。自分たちが普段気持ちよくサッカーに打ち込めているのは地域の方々の沢山のサポートがあって出来ていると改めて実感しました。また自分たちがこんなにも応援されているのかと実感しました。この経験を今後に活かしていけるように感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。
写真提供／ジェフユナイテッド千葉
