2021年7月13日（火）、弓削中学校体育館で、安藤智哉選手、髙瀬太聖選手、東家聡樹選手が地域ボランティアを行いました。
弓削中学校講演会にZoom(オンライン)で参加。
講演テーマは『地域との関わり〜ふるさとを愛する〜』で、対象は弓削中学校生徒1〜3年生の計63名。
内容は下記の通りです。
時間13:30〜14:30
①FC今治の事業紹介(FC今治スタッフ)
②選手紹介
③選手トークセッション
・地域との関わりで印象に残っていること
・サッカー選手とは(サッカー選手で良かったこと、苦しかったこと、辛かったこと、一番大切にしていること
・様々な職業を目指す子どもたちへのアドバイス
④質疑応答
◎選手のコメント
安藤 智哉選手
プロになり初めて、このような地域の方々と画面越しではありましたが交流することができました。子どもたちがとても集中して、僕たちの話を聞いてくださりとても嬉しかったです。このような交流をすることで、とてもパワーをもらうことができましたし、自分への活力になりました。今はこのようなご時世でなかなか地域とふれ合う機会はありませんが、この時間・この一瞬を大切にしていきたいと強く思うことができました。
髙瀬 太聖選手
弓削中学校の生徒さんにZoomで講演させてもらって、直接会って交流することはできなかったけれど、貴重な機会を与えてもらい、自分にとっても成長につながりました。自分たちのことを知っている子どもたちもたくさんいてくれて嬉しかったです。交流を深めていくことによって、自分自身の価値も高まり、クラブも良くなっていくと思うので、積極的にこれからも参加したいと思いました。
東家 聡樹選手
今回の活動を終えて、地域の方々との交流の大切さを感じることができました。こういったイベントに参加して、一生懸命チームの魅力を伝えることで、応援に来てくれたり、支援・サポートをしてくれる人が増えていき、大きなクラブになっていくんだと思いました。これからも積極的にイベントやボランティア活動に参加して、少しでも多くの人がスタジアムに足を運んでくれるようにチームの魅力を伝えたいと思います。
写真提供／FC今治
