Jリーグアウォーズって?

みなさん、Jリーグアウォーズはご覧になりましたか?
2017年のJリーグを振り返るJリーグアウォーズでは、様々な表彰がされました!
そこで“今シーズン最強の11名”ベストイレブンも発表。
GK3名、DF10名、MF12名、FW8名の計33名が優秀選手賞としてノミネートされ、その中から11名が選出されました!

もくじ

GK
中村 航輔選手(柏レイソル)

DF
昌子 源選手(鹿島アントラーズ)
西 大伍選手(鹿島アントラーズ)
エウシーニョ選手(川崎フロンターレ)
車屋 紳太郎選手(川崎フロンターレ)

MF
中村 憲剛選手(川崎フロンターレ)
井手口 陽介選手(ガンバ大阪)
山口 蛍選手(セレッソ大阪)

FW
興梠 慎三選手(浦和レッズ)
小林 悠選手(川崎フロンターレ)
杉本 健勇選手(セレッソ大阪)

GK

中村航輔(柏レイソル)

GKは柏レイソルの守護神、中村 航輔選手。初のベストイレブン入りとなりました!
ダイナミックなスーパーセーブを連発する、期待の次世代キーパーです!
先日はEAFF E-1サッカー選手権の初戦、北朝鮮戦にて日本代表デビューを果たしました!
そこで、スーパーセーブを連発!厳しい試合に完封勝利しました!
そんな中村選手の趣味は“将棋”だそうです!
ファン感謝祭ではプロの棋士との対戦経験も!

DF

昌子源(鹿島アントラーズ)

鹿島アントラーズの守備の要、昌子 源選手は2年連続、2度目の受賞です。
今シーズンはリーグ戦全34試合すべてにフル出場しました!
日本代表を支える、次世代DFとしても期待がかかります!
スーパーミドルで待望の日本代表初ゴールも決めました!

西大伍(鹿島アントラーズ)

鹿島アントラーズの右サイドバック、西 大伍選手。初のベストイレブン受賞です!
攻守において、クレバーなプレーが持ち味です!
そんな西選手、秋には突然坊主にしてサポーターを驚かせました!

エウシーニョ(川崎フロンターレ)

川崎フロンターレのエウシーニョ選手も初のベストイレブン受賞です。
DFながらも非常に高い得点力を兼ね備えています!
攻守にわたって、様々なポジションに出現することから「#そこにエウソン」というハッシュタグもあるようです・・・!

車屋紳太郎(川崎フロンターレ)

こちらも初受賞!川崎フロンターレの車屋選手。
今シーズン大きく躍進を遂げ、日本代表デビューも果たしました!
そんな車屋選手ですが、ブログがおもしろいとサポーターの間で話題に…
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね✔

MF

中村憲剛(川崎フロンターレ)

悲願の初タイトル獲得となった、川崎フロンターレの象徴・中村憲剛選手は7度目のベストイレブン!
勝ち試合後にはTwitterを更新することがお決まりとなっており、興奮冷めやらぬロッカールームの写真を数多く発信していました!
サポーターが使うハッシュタグにもばっちり乗っかっています!

井手口陽介(ガンバ大阪)

今シーズンのベストイレブン受賞者の中で最年少となった、井手口選手。
今シーズンは日本代表デビューも果たしました。
ロシアワールドカップ最終予選オーストラリア戦ではスーパーミドルシュートでのゴールを決め、日本の6大会連続ワールドカップ出場決定に大きく貢献しました!

山口蛍(セレッソ大阪)

セレッソ大阪の10番、山口 蛍選手は2013シーズン以来の2度目の受賞。
今シーズンから10番を背負い、J1復帰1年目のクラブを攻守で支えました!
ルヴァンカップ制覇やリーグ戦3位などの好成績に貢献。
6月には月間ベストゴールとなったミドルシュートを決めました!

FW

小林悠(川崎フロンターレ)

MVP・得点王のダブル受賞となった、川崎フロンターレの小林 悠選手。
クラブ初タイトルに加え、個人でのダブル受賞もあり、まさに2017シーズンは“小林 悠の年”となりました!
セレモニーには奥様と二人のお子様がサプライズで登場!
E-1中国戦では待望の代表初ゴール☆

興梠慎三(浦和レッズ)

10年ぶりのACL制覇を成し遂げた浦和レッズの点取り屋、興梠 慎三選手。
リーグ戦では自己最高の20得点を挙げ、最終節まで得点王争いを盛り上げました!

杉本健勇(セレッソ大阪)

セレッソ大阪の杉本健勇(セレッソ大阪)もベストイレブン初受賞です!
リーグ戦22得点は自己最高となり、日本代表デビュー、初ゴールもあげました!

ベストイレブン受賞、おめでとうございます!

11名の選手のみなさん、ベストイレブン受賞おめでとうございます!