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【キリンチャレンジカップ2004 U-23日本代表 vs ベネズエラ代表】試合前々日のリチャード・パエスモンソン監督(ベネズエラ代表)記者会見コメント(04.07.28)

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キリンチャレンジカップ2004
7月30日(金) 19:20キックオフ/国立 キリンチャレンジカップ2004
U-23日本代表 vs ベネズエラ代表
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○リチャード・パエスモンソン監督(ベネズエラ代表)
「今回、我々を招いてくださった事に感謝したい。五輪に出場するU-23代表との対戦になるとのことなので、我々はその責任を全うしたい。この試合は、我々にとっては『挑戦』というべきもの。1つは、アジアのサッカー市場に興味を持っているので、今回よい試合をして、何らかの突破口になればと考えている。もう1つには、若い選手を招集しているので、彼らを評価する機会にしたい。

コパ・アメリカの際のメンバーは、今回20%程度しか来ていない。他の選手は海外でプレーする選手が多く、それぞれにチームに戻った。そのために、縮小されたイメージを持つかもしれないが、今回はベネズエラ・サッカーの流れを継ぐ有望な選手たちをお見せできると思う」

Q:山本監督はアテネで対戦する国を想定して4バックの国との対戦だと言っていたが、ベネズエラのフォーメーションは?
「確かに4バックだ。ラインで動く4バックで、サイドやボランチもそれに連動するようにしている。アテネ五輪でそのようなチームと対戦するのならば、我々との対戦で得るものがあると思う。ベネズエラのサッカーは、守備を確実にすることに力を入れている。いちばん重要なのが、先ほども言ったように4バックをどう動かすかだ。また中盤は、直接ゴールをねらえるような、ダイナミックなプレーをすることを考えている」

Q:日本のチームをどの程度研究しているか?
「U-23ではなく、2002のワールドカップのビデオを見た。印象としてはスピードがあって、ボールタッチが巧く、よく動くということ。サイドから攻めて、爆発的な力で押し切るサッカーだと思う。フル代表がそうなので、U-23も同様と考えている。注目すべき選手は小野選手で、彼は世界的にも活躍が認められている。ただ、近代サッカーは個人技に長けているだけではなく、チームとしての働きで勝敗が決まる」

以上
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