キリンチャレンジカップ2004
7月30日(金) 19:20キックオフ/国立 キリンチャレンジカップ2004
U-23日本代表 vs ベネズエラ代表
-------
○リチャード・パエスモンソン監督(ベネズエラ代表)
「今回、我々を招いてくださった事に感謝したい。五輪に出場するU-23代表との対戦になるとのことなので、我々はその責任を全うしたい。この試合は、我々にとっては『挑戦』というべきもの。1つは、アジアのサッカー市場に興味を持っているので、今回よい試合をして、何らかの突破口になればと考えている。もう1つには、若い選手を招集しているので、彼らを評価する機会にしたい。
コパ・アメリカの際のメンバーは、今回20%程度しか来ていない。他の選手は海外でプレーする選手が多く、それぞれにチームに戻った。そのために、縮小されたイメージを持つかもしれないが、今回はベネズエラ・サッカーの流れを継ぐ有望な選手たちをお見せできると思う」
Q:山本監督はアテネで対戦する国を想定して4バックの国との対戦だと言っていたが、ベネズエラのフォーメーションは?
「確かに4バックだ。ラインで動く4バックで、サイドやボランチもそれに連動するようにしている。アテネ五輪でそのようなチームと対戦するのならば、我々との対戦で得るものがあると思う。ベネズエラのサッカーは、守備を確実にすることに力を入れている。いちばん重要なのが、先ほども言ったように4バックをどう動かすかだ。また中盤は、直接ゴールをねらえるような、ダイナミックなプレーをすることを考えている」
Q:日本のチームをどの程度研究しているか?
「U-23ではなく、2002のワールドカップのビデオを見た。印象としてはスピードがあって、ボールタッチが巧く、よく動くということ。サイドから攻めて、爆発的な力で押し切るサッカーだと思う。フル代表がそうなので、U-23も同様と考えている。注目すべき選手は小野選手で、彼は世界的にも活躍が認められている。ただ、近代サッカーは個人技に長けているだけではなく、チームとしての働きで勝敗が決まる」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【キリンチャレンジカップ2004 U-23日本代表 vs ベネズエラ代表】試合前々日のリチャード・パエスモンソン監督(ベネズエラ代表)記者会見コメント(04.07.28)
- jwc2024
- 国立20240713
- 国立20240713
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第18節
2024年6月15日(土)19:00 Kick off