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■滝川第二(兵庫) 1-3 武南(埼玉)
1/2(火)12:10 キックオフ/8,500人/埼玉
得点者:47' 田中直人(武南)、61' 苗代泰地(武南)、78' 多田高行(滝川第二)、79' 松永七海(武南)
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●高橋理(武南 3年):
「相手はスピードがあったんですが、出足で負けずにやれました」
●苗代泰地(武南 3年):
「県大会の決勝からゴールが取れなかったので、点が取れてうれしい。滝二はプレスが早かった。ゴールもありましたが、喜びすぎて取られないように気をつけていました。普段通りのプレーができればいいと思う。相手がどこでも武南のサッカーをするだけです」
●清水圭介(滝川第二 3年):
「体力に自信があるチームなんですが、自分たちでミスして体力を消耗してしまった。前でタメを作ってくれれば良かったんですが、それがダメでした。ピッチもボールも滑っていた。なれないところがあった。リラックスして行こうと話していたが、慣れなかった。高円宮杯から、先制される状況がなかった。イージーミスが増えてムダに体力を消耗してしまった。まずは1点を返してくれとFWの選手に蹴りましたが収まらずクリアーされました。PK戦なら自信はあったんですが、2点差は厳しかった。最後CKのところで前に行こうと思いましたが止めました。自分たちの力は出しました」
●金崎夢生(滝川第二 3年):
「これまでは先制されると点を取れなかったんですが、今日は1点を取られた後に(多田)高行がああいう形で点を取ってくれた。逆転はできなかったのは残念ですが1点を取れたのはよかった。3年生はこれで最後なんですが、まだ2年生に大塚とか(田中)大二郎とかいい選手が残っているので、滝二をささえて頑張ってほしいです。監督からはありがとうと言われました。うれし涙を流してもらいたかったんですが、悔し涙になってしまってそれが悔しいです。
最後の選手権で、頂点に立ちたかった。この試合は監督からは希望という題名で、希望のある試合をしてほしいと言ってもらっていて、前半の時は希望にあったいい試合だと言われていたんですが、後半終わって負けた後は希望のロッカールームが涙のロッカールームになったなぁと言われました。(残念だったけど次はプロで)そうですね。監督はヴィッセル神戸に行って、ぼくは大分に行くんですが、やっぱり自分が少しでも成長したところを見せたいという気持ちがあるので、大分という場所でまた1から頑張っていきたいと思います」
●多田高行(滝川第二 3年):
「ぼくがもっと活躍できていれば・・・(チームのために点を取れればという意味)。悔しいです。向こうが攻撃的だったので、自分たちも相手に攻めさせておいてカウンターを狙うという形でした。自分的には積極的にドリブルを仕掛けていったつもりでした。ゴールの所は、とにかく点を入れたかった。監督からは遠くから打ちすぎていると言われました」
以上
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