
Jリーグは、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインを改定し、全クラブへ通知しました。
今回の改定で、1月27日付の政府による基本的対処方針ならびに関連事務連絡の改定を即時適用し、スタジアム来場可能数の上限100%で全席声出し応援とすることが可能となりました。
併せて、マスクの着用指針も一部見直しました。マスクの正しい着用の周知、徹底が引き続き求められている中、政府事務連絡において、必要な場面でのマスクの着用とともに屋外において他者と距離がとれない場合であっても会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は必要ないことにも留意すること、と記載されています。
Jリーグでは、マスク着用に関する推奨指針として以下の通り整理いたしました。
・スタジアム来場時にはマスクの携行にご協力ください。
・不織布製などウイルスの捕集効果の高いマスクを推奨します。
・スタジアム敷地内で発声(会話・声出し応援・一次的な歓声・他飛沫の飛ぶ行為を含む)をされる場合は必ずマスクを着用してください。ただし発声時に常に2m以上の対人距離の確保ができる場合は除きます
・マスクを着用する際は、確実に鼻と口を覆うよう正しくご着用ください
・スタジアムでのマスクの配布はございませんので、各自ご準備ください
スタジアム内で会話・歓声・声出し応援を含む発声する場面では発声する方のマスク着用は引き続き必須となります。またスタジアムへご来場時にはマスクの携行のご協力をお願いいたします。
なお、各クラブにて本ガイドラインを推奨指針としながらも、地域ごとの自治体の方針や、地域の感染状況、運営指針等に基づき、適用開始時期や運営方法が異なる場合があります。Jリーグの各試合へご来場の皆さまにおかれましては、各ホームクラブより順次展開される来場者の皆さまに向けたご案内を必ずご確認くださいますようお願いいたします。
引き続き、感染予防行動およびガイドラインに沿った運営へのご協力をお願いいたします。
Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(2023年版)はこちら
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