2022年11月17日（木）、いわきＦＣパーク内で、いわき市役所スマート社会推進課と協働し、家泉 怜依 選手、有田 稜 選手、鹿野 修平 選手、伊藤 稜馬 選手、杉山 伶央 選手、永井 颯太 選手が、「いわき市×いわきＦＣ 健康なカラダづくりプログラム」のシャレン活動を行いました。
いわきFCのホームタウンであるいわき市は、成人の生活習慣病の出現率や子どもの肥満度の高く、全国の中でも肥満の方が多く、いわき市の大きな課題となっています。
そこで、いわきＦＣが持つスポーツクラブならではの最先端の知識やノウハウ、施設を活用し、個別のデータに基づく、正しい運動・食事を組み合わせた健康プログラムを提供する取り組みを行っています。
週1回のオンライントレーニングとアプリを活用した栄養指導や、IoT機器を活用して自身の生体データを知ることで、日々身体が変わっていく様子を体験いただきます。8週間のプログラムを通じてご自身の体を「知る」、そして「変わる」プロセスを経験していただくことで、プログラム終了後も継続して健康的な生活様式を送るきっかけづくりを目指します。
選手には、いわきＦＣのトレーナーと一緒にオンライントレーニングに参加し、一般参加者と一緒に高強度のトレーニングを行いました。普段より選手たちは筋トレを行っておりましたが、内容としては相当ハードな内容となっており、とてもきつそうでした。一般の参加者もとてもきつそうでしたが、選手のみんなと一緒にできたことで、きついメニューを乗り越えられたと満足しておりました。
◎選手のコメント
家泉 怜依 選手
地域貢献活動に参加することは非常に良いことだと感じました。また、いわき市の課題などにも知ることができ、非常に勉強になりました。
有田 稜 選手
いわき市の健康問題を理解することができました。今後もこういった活動に参加し、いわき市への貢献をしていきたいと思います。
鹿野 修平 選手
健康なカラダづくりプログラムを通じて、いわき市の現状を知ることができ、さらに市民の方々との距離感を縮めることができたので、今後もこういった活動に参加していき地域に貢献していきたいと思います。
伊藤 稜馬 選手
健康なカラダづくりプログラムに参加し、様々な知識を得ることができました。これからも地域貢献活動に参加し、自分自身もいわき市民の方々と成長できていけるように頑張っていきたいと思います。
杉山 伶央 選手
こういった活動に参加していくことで、クラブの認知であったりファンが増えていくと思うので、これからも地域貢献活動へ参加していければと思います。
永井 颯太 選手
この活動を通して、地域課題であったり、現在住んでいる街の状況を知ることができました。これからも地域貢献活動には積極的に参加し、ひとづくり・まちづくりに貢献できるように頑張っていきたいと思います。
写真提供／いわきＦＣ
