2023年月8月10日(木）、2023明治安田生命J１リーグ第23節セレッソ大阪戦に向けて落合 陸 選手、熊澤 和希 選手、モハマド ファルザン 佐名 選手、山本 桜大 選手、オウイエ ウイリアム 選手が、クラブ運営サポート活動を行いました。
はじめに、クラブ運営担当者から資料を基にクラブ運営に関する概要の説明を受けた後、三協フロンテア柏スタジアム場内のポスター貼り替え作業をフロントスタッフと一緒に行いました。
日頃体験することのない活動を通して、裏方として働いているスタッフや関係者に対して感謝の気持ちを持ち、自分達が、ピッチの上で果たすべき責任を強く感じたようでした。
◎選手のコメント
落合 陸 選手
今回、柏レイソルというクラブについての成り立ちや、ホームゲームの運営などについて説明を受け、多くの事を学びました。1試合ホームゲームを実施するにあたり、400名以上の人たちに協力してもらっているという事を知り、選手としての自覚がさらに芽生えました。ポスターの貼り替え作業もファンの方々に見てもらう大事な作業だという事を理解して、しっかりと作業することができました。
熊澤 和希 選手
実際にポスターの入れ替え作業を行ったが、この作業だけで難しさや大変さを強く感じました。こういう表に立たないところで活動している方たちにいつも以上に感謝の気持ちを強く持って、日々プレーしていきたいと感じることができました。
モハマド ファルザン 佐名 選手
今日実施したポスターを張り替える仕事は、色々あるサポートの中のたった一部分だったと思うが、かなり大変だったし、時間もかかったので、裏ではこんな大変な事をして下さっている方々がいるのだという事を知ることができた。改めて自分たちがサッカーをしている裏では、色々なサポートをして下さっている事を知れたので、感謝の気持ちを忘れずに、これからもプレーしていきたいと思った。
山本 桜大 選手
今回、このような裏方で仕事をされている方々の仕事を実際にやってみて、地道な作業を沢山していると思うと、改めて凄いなと実感しました。自分は、サポートして下さっている人たちが、誇りに思えるようなサッカー選手になりたいなと強く感じました。
オウイエ ウイリアム 選手
ポスターを張り替える仕事をやってみて感じた事は、一人では全然進まないという事と、その分色々な人、人数をかけてやってくれている大変な作業なのだという事を感じました。しっかりと感謝の気持ちを持ってサッカーに取り組み、恩返しできるように頑張っていきたいと思いました。
写真提供／柏レイソル
