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2008/11/25 09:00

2009Jリーグ公式試合球として “テラパス” 〈TERRAPASS〉 を採用

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 Jリーグは、2009Jリーグ公式試合球として、Jリーグエクイップメントサプライヤー 株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋史也代表取締役社長)の提供を受け、アディダス社の “テラパス” を採用することとなりました。

 今回採用が決まった「テラパス」は、文字通り、地球(TERRA)を渡っていく様(PASS)を表現し、名付けられました。ボール表面には地球や青空を表す12個の円が配され、その内部には7大陸のシルエットがデザインされ、世界共通のスポーツであるフットボールを象徴しています。
 Jリーグでは、J1リーグ戦、J2リーグ戦ではボール表面の12個の円が青色のものを使用し、Jリーグヤマザキナビスコカップでは赤色のものを使用いたします。

 なお、テラパスは、12月11日(木)から開催される「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ ジャパン2008」の試合球としても使用されることが決定しています。

■ テラパス -2009Jリーグ公式試合球-

  • 新素材“PSCテクスチャーTM
    表皮の均一な突起により水の層を削減し、ボールとスパイクの直接接触する面積を増大させて、プレイヤーの ボールコントロール性とキーパーのグリップ性を向上させました。従来のボールに発生していた、雨天時の表皮とスパイク間にたまる水の層による摩擦やすべりは、この新素材によって軽減されました。
  • 革新的パネルシェイプ
    「チームガイストⅡ」の革新的パネルシェイプを継承。14枚の独自のパネル構造により、32枚パネルに比べ継ぎ目の長さが大幅に減少。ボールの凹凸を最小限にして、究極の球体ボールを実現させました。
  • サーマルボンディング
    ボールのパネル同士を熱接合(サーマルボンディング)する技術。これにより凹凸を軽減、滑らかな表皮構造を可能にし、表面のどの部分を蹴っても均質な反発力を得る事が出来ます。
  • 新カーカス構造
    ボールは、表面層の内側に、織布による中間層、ゴムによる最内層の三層で構成されています。新カーカス構造は、中間層となる織布部に採用された技術で、機械縫いとラミネーション技術とが組み合わせられた縫合方法により、キック時の均一な反発性を実現します。
  • コンプリートアンダーグラスプリント
    ボールデザインのプリント後、ボール表面へ特殊加工を施すのがアンダーグラスプリント。これにより表面のデザインの磨耗を大幅に削減するとともに、ボール表面の質感を均一に保ちます。

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