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2008/12/16 13:30

理事会後の記者会見コメント:鬼武健二Jリーグチェアマンと日本コカ・コーラ株式会社 フランソワ・ゲイ・ベリール氏

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●鬼武健二Jリーグチェアマン
日本コカ・コーラ株式会社に、Jリーグオフィシャルスポンサーになっていただき、ご支援いただくことを大変嬉しく思います。
期間は2009年から2年間になります。大変ありがたいことです。

Jリーグとしては、これでオフィシャルスポンサーが8社になるわけです。
日本コカ・コーラ株式会社が、FIFAあるいはUEFAなどにおいて、熱心に取り組んでいらっしゃることは、皆さんご存知の通りだと思います。
世界各地でさまざまな盛り上げを実施し、多くの実績があります。
今後、Jリーグの盛り上げにも参加していただけると思いますし、我々も力をつけて、大きなリーグになっていきたいと思っています。

●日本コカ・コーラ株式会社 マーケティング オペレーションズ 副社長 フランソワ・ゲイ・ベリール氏:
これからの2年間、Jリーグとこのようなパートナーシップを結ぶことが出来たことについて本日この場で発表できることを、大変嬉しく思います。

私どもコカ・コーラがこのたびJリーグとパートナーシップを組むことに至った背景には、コカ・コーラが長年にわたりグローバルのサッカーシーンと強い繋がりを持ち、様々な活動を強いコミットメントと共に展開してきたこ事実がございます。例えば、先ほど鬼武チェアマンもおっしゃっていましたが、FIFAとの契約が2022年まで延長されていることなどもその具体例の1つとして挙げられるかと思います。

コカ・コーラがJ リーグを支援する理由としてまず第1には、サッカーは私どもの提供する飲料と同じように、世界中の何億もの人々に、日々の生活にちょっとした楽しみを与える存在だということです。
そして2つ目の理由としては、Jリーグの理念である地域密着、健全な心身の育成など、国際交流の促進といった内容が、日本コカ・コーラ株式会社のブランドがもっているもの、目指すものと共通しているからです。私たちは、現在様々なスポーツ支援活動がございますが、それら全般で、そしてとりわけサッカーに対しては、長い年月、そのような強い思いと熱意を持って展開してきました。
更には、FIFAクラブワールドカップにおいてJリーグのクラブが2年連続で準決勝進出を迎えようとしている状況が物語るように、Jリーグがこの数年で大きな努力をし、様々な成長を残していることも私たちが大きく期待していることの1つです。

このように、本日正式にパートナーシップが発表されたことで、今後Jリーグやさまざまなクラブとの関係強化を通じて、Jリーグと私どもコカ・コーラが共通に持つ価値観を両者で育んでいくとともに、日本のサッカーを、より多くの方に楽しんでいただけるよう、協働して育成してきたいと考えています。

サッカーは人のポジティブな部分を最大限に引き出すことのできる素晴らしいスポーツです。だからこそ、この厳しい状況の中で、我々がサッカーをサポートするのは大きな意味があるのではないでしょうか。
それは私たち日本コカ・コーラのブランドやサービスなど企業として目指すものは、人々に対して前向きな気持ちや日々のちょっとした楽しみを提供することであり、こういう厳しい時代にあってこそ、そういうものを多くの人が必要としていると考えるからです。

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