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2013/11/01 11:00

レポート【2013Jリーグヤマザキナビスコカップ】決勝戦前日選手コメント(浦和)

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 2013Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝戦前日の浦和レッズ各選手のコメントは以下の通りです。

【決勝戦前日会見】

●阿部勇樹選手(浦和):
「こんにちは。決勝の舞台に立てる事を嬉しく思っています。明日スタジアムに来て下さる大勢のサポーターの方々、そしてテレビでも注目して下さる方がたくさんいると思うので、素晴らしい試合ができるように頑張りたいと思います」

Q:改修前の国立競技場での最後のヤマザキナビスコカップ決勝となりますが、国立にはいろいろ思い入れがあるのでは?
「僕は小さい頃から国立は目標のスタジアムでしたし、色々な重要な試合を見たりしてきたなかで、明日もこのスタジアムでプレーできる事も嬉しいですし、いい試合をしたいです」

【練習後コメント】

●坪井 慶介選手(浦和):
(相手の注意すべき点は?)
「先週の対戦と、選手が多少入れ替わったからといって、自分たちのサッカーが大きく変わるわけではないので、しっかりと規律を守って戦うということを注意すれば良いと思います。後は、一人ひとりの部分については、先週柏と試合した経験を活かしていければと思いますし、ピッチの中での判断は自分自身でしなければいけないですが、その上でチームとしてやるべきことを守ってできればと思います。

(大舞台でプレーできる喜びは?)
幸せなことだと思っています。サッカー選手として、なかなかできる経験ではないですし、満員の国立でプレーできるということはどれだけ経験を積んだ選手にとっても高ぶるものがあるので、個人としてもこういった経験をこれからもしていきたいし、今いる若い選手たちもこういう経験からより多くのものを得たいというモチベーションにしていけばよいと思います」

●宇賀神 友弥選手(浦和):
「いつも通りのプレーをしたいと思っているので、気負うことは全く無いと思っています。一発勝負の戦いには柏はとても強いというイメージはあるので、逆にそのイメージを払しょくして、自分たちが大一番に強いと言ってもらえるようなゲームにできればと思っています。相手も立ち上がりから100%でやってくると思うので、それに受け身にならないように自分たちが先手をとれるようにできればと思っています。

(タイトルをここで獲れる獲れないは今後に大きく影響するのでは)
僕が中学生の時、浦和が初めて優勝した試合にスタジアムまで見に行っているんで、今度は自分がそのピッチに立って歴史に名を刻みたいと思っています。

(満員の国立で見せたいプレーは?)
一番は結果を残したいと思いますけど、見ている人が見に来てよかったと思ってもらえるプレーはピッチに立っている選手が全力でプレーすることだと思いますし、チームのために戦っているということを見てほしいなと思います」

●那須 大亮選手(浦和):
「決勝戦ということで、自然とメンタルは上がります。この舞台で試合が出来ることを選手として幸せに感じていますし、それをどれだけ、力に換えられるかが大事だと思います。相手どうこうというよりも、自分たちがどれだけ出来るかだと思いますし、そこは対自分との戦いでもありますが、それを楽しむところまで持ってこれるかだと思います。それを90分間出来れば良い試合になると思います。
国立競技場は自分にとってはいい印象しかないです。高校サッカー選手権の頃からお世話になっていたので個人的にも聖地です。優勝したり、五輪出場を決めたり、思い出深い場所です。最後の国立でのヤマザキナビスコカップになると思うので勝って感謝の気持ちを伝えられればと思います」

●槙野 智章選手(浦和):
「雰囲気に飲まれず、普段やっていないことをやらないように、しっかりといつも通りの戦いをしたいと思います。

(チームの雰囲気は?)
ピリッとした雰囲気の中でも笑い声があったりと、チーム全体が非常にタイトルを獲りたいという思いを持っていますので、それを明日ピッチで表現したいと思います。

(Jリーグの面白さを伝えたいと言っていましたが)
サッカーを好きな人は、明日の決勝をテレビなどでも注目してくれていると思いますが、スタジアムに来てくれる人も、たまたまテレビをつけた人にも、サッカーの素晴らしさやJリーグではこんな面白いサッカーをするということを、面白い選手がいるということを発信できればと思います。それで、またスタジアムに行きたいなと思ってくれるようなサッカーを見せたいと思います。

(日本シリーズの優勝とぶつかりそうですね)
そうですね、それに負けないくらいの戦いを見せないといけないですね。マー君には負けられないですね。俺もマー君(マキノ)ですからね!」

●柏木 陽介選手(浦和):
(タイトルのかかった試合で、プレッシャーは感じていますか?)
「プレッシャーは感じていません。ただ、何しに来たかっていうとタイトルを獲りに来たわけなので。それができるチームだと思っていますし、それが今年は2年前より確実にものにできそうな状態ではあると思います。それを実現できるかは自分たちのプレー次第ですし、個人としても初のタイトルになりますが、プレッシャーは感じてはいません。試合を楽しむ中で、今までやってきたことを全部出して、勝利につなげたいです。

正直2試合連続でゴールを取れる自身はないので、、、MVP取ろうという気持ちよりは、チームが優勝できるために自分が良いプレーをしようと思っています。勝つことだけに専念してプレーしたいと思います。先週の試合では結果としては勝利しましたが、正直、前半30分くらいしか良いプレーが出来なかったと思っています。まだまだ良いサッカーをできると思っていますし、その時間は多くなると思っているので、次はより長く良いサッカーをして、点差を離せるチャンスをつくることが大切だと思います。一人ひとりがしっかり走って、戦ってを第一にしたいです」

●マルシオ・リシャルデス選手(浦和):
「自分たちが何をすべきかは、しっかりと頭に入っています。あとはどれだけ冷静に対応していけるかが鍵になると思います」

●原口 元気選手(浦和):
「自分の調子は良いですし、チームの調子も良いので明日はいい試合ができると思います。決勝戦ということで非常に楽しみですし、皆がテンション高く試合に入って行けると思います。相手は非常にアグレッシブなチームですし、攻撃には危険な選手が多く、難しい相手だとは思っています。自分が勝利に導けるようなプレーをしていければと思うので、守備も攻撃も全力でやるだけです」

●興梠 慎三選手(浦和):
「多少の緊張感はありますが、ここまで来たらやるだけです。いい試合が出来るかは、一人ひとりが明日の試合でいつも以上のプレーができるかだと思いますし、多くのサポーターが来てくれると思うので、それを力に換えたいと思います。個人的に2連覇中ですし、ヤマザキナビスコカップはいいイメージしかないですが、浦和に来てからタイトルがないので、勝って自分にとっては特別な試合にしたいです」

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