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2005/02/27

バレーボールでも地域貢献

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東京ダービーは味スタだけではありません。2月27日、東京都稲城市総合体育館で、もうひとつの「東京ダービー」が開催されました。バレーボールV1リーグ最終戦、FC東京vs東京ヴェルディ。ふだんはゴール裏に足を運ぶ両クラブのサポーターが、サッカーのレプリカシャツを着て、選手名を書いた横断幕を抱え、会場につめかけました。最終節の優勝決定戦、しかも東京ダービーと3拍子揃った一戦は、試合前から味スタを彷彿とさせるほどの熱狂ぶり。2階の観客席から身を乗り出したサポーターは、チームカラーの旗を振り、「FC東京!」、「東京ヴェルディ!」と耳慣れた声援に加え、選手名のコールが会場に響きました。熱気に包まれた会場で、試合はフルセットまでもつれこみ、最終の第5セットを接戦で制したFC東京が、3連覇を果たしました。

Jクラブは、“地域に根ざしたスポーツクラブ”を目指して様々な活動を展開していますが、総合スポーツクラブ構想の第一歩としてサッカー以外のスポーツチームを保有するクラブが増えてきています。

FC東京と東京VはともにV1リーグに所属するバレーボールチームを保有しています。FC東京は、東京ガスを前身とし、2003年4月に発足。プロサッカーのFC東京のクラブ内にバレーボール部を併設し、V1リーグだけではなく、バレーボール教室や小中学校へのコーチ派遣など地域活動にも積極的に取り組んでいます。一方の東京Vは、東京教員クラブを前身とし、2001年7月に発足。Vリーグ昇格を目標に、FC東京と同様、地域のバレーボールの普及にも努めています。東京Vはこのほかに、トライアスロンチームも保有しています。

2月の東京ダービーに訪れた東京Vサポーターである佐相陽一氏は、「いろんなヴェルディを楽しんでいこうと、サッカーのほかに、女子サッカーのベレーザ、バレーボール、トライアスロンなど幅広く応援している。ヴェルディのサポーターに、バレーボールも好きになってもらい、見る、やる、応援する、など一緒にスポーツの楽しみ方を広げていきたい」と語ります。また、FC東京バレーボールチームを運営する堀尾 忠孝氏は「バレーボールは、Jリーグのようにホーム地域での開催がまだまだ少なく、地元東京での試合は年に数回程度。地元の試合が増えて、多くの地域ファンに観戦してもらえるようになることが私たちの願い。Jリーグ百年構想にも一役買って、バレーボールの発展を目指したい」と今後への期待をふくらませます。

今季優勝、準優勝を決めた両チームは、3月12、13日、毎年上位2チームが出場できるVリーグとの入れ替え戦(岡山で開催)に揃って臨みました。仕事を持ちながらバレーボールをしているV1リーグのチームにとって、セミプロ的に活動するVリーグの壁は厚く、FC東京は4度目の、東京Vは2度目の挑戦を惜しくも逃しました。しかし、両チームが近い将来Vリーグに昇格し、国内最高峰の舞台で東京ダービーが見られる日も、遠い夢物語ではないでしょう。

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