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2006/09/29

学校訪問活動「れいそるしま専科」第1回

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日立柏サッカー場から歩いて5分とかからない柏市立第三小学校で、ホームタウン市内の学校に選手やスタッフが訪問する活動「れいそるしま専科」の第1回目を行いました。

小学6年生約140名を対象とした今回のプログラムは「夢について語る」トーク。大谷秀和選手(21歳、MF)、石川直樹選手(21歳、DF)のほかに宮本拓巳チームマネージャー、フロントスタッフ2名がそれぞれ「夢をかなえた経過」について語り、子どもたちの質問に答えるなどして交流のひとときを持ちました。

質問コーナーでは、「夢をかなえて後悔したことは?」「試合中に選手ともめることは?」など難しい質問も飛び出しました。「結構シビアな質問もあった(笑)」と選手たちもコメントしていましたが、自身の「夢」についてはしっかりと答えていました。

「小学校の文集にもサッカー選手になりたいと書いた。ほかの友達が遊んでいるときに『遊びたいな』と思ったことはあったけれど、プロになるには犠牲を払ってでもやらなきゃいけない。誘惑に負けてあきらめる人はたくさんいる。サッカーに限らず目標があるなら流されずに頑張ってほしい。いまこうしてサッカーができることを嬉しく思う」(大谷)、「小さい頃から父親に連れられてレイソルの試合を見に来ていて、夢を叶えられて、1日1日をすごく幸せに過ごせている。ずっと柏で育っていきたいし、選手を終えてもずっとレイソルにかかわっていくことがいまの夢です」(石川)

「みんな、レイソルの試合を見に来たことありますか?」の質問にほとんどの生徒たちが手を挙げてくれましたが、このプログラムを機により一層、距離が近くなりました。サッカーを通じてホームタウンの子どもたちの健全な育成に寄与することを目的に、今後も「れいそるしま専科」は学校訪問を続けていきます。

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