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2008/05/18

Jリーグ&横浜F・マリノス お仕事体験企画

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青空をバックに白い高層ビル群が映える5月のさわやかな日曜日、横浜市のみなとみらい地区にある横浜F・マリノスMM21トレーニングセンターを会場に「Jリーグ&横浜F・マリノス お仕事体験企画」が行われました。Jリーグ百年構想パートナーの朝日新聞社の協力により、小学生年代の子ども達に「仕事」の現場を見学したり、実際に体験してもらおうという企画です。

まぶしい日差しが降り注ぐ中、保護者の方とともに横浜FMのクラブショップ前に集合したのは、事前募集による小学1~5年の10名の男女。さっそくクラブハウスへ移動し、スタッフの話を聞きます。今回、子ども達が体験した仕事は「ボールパーソン」。試合中にボールがタッチラインやゴールラインを割った際に、代わりのボールを速やかに選手へ渡し、ピッチから出たボールを拾って次に備えるという役割です。まずは、仕事の内容について説明を受け、次に試合中の待機ポジションが決まると、いよいよピッチへ出発です。

子ども達が担当したのは、2008Jサテライトリーグの横浜FMとジェフユナイテッド千葉の試合。キックオフからしばらくすると、シュートやクリアしたボールがラインを割り、子ども達の活躍する場面も増えてきました。試合は横浜FMが優勢だったため、前半に千葉のゴール後方を担当した村上哲くん(小5)は大忙し。しかし、初めてとは思えないほどきちんと仕事をこなし、試合のスムーズな進行を助けていました。

ハーフタイムには再度、諸注意を確認。緊張も解けた後半は、ボールが自分の担当範囲に近くなると、下していた腰を上げて準備するなど、すっかり仕事の要領も身についたようです。村上くんとは逆サイドのゴール後方を受け持った田中祥人くん(小5)も、父親の裕さんによれば「前夜は『どういうことをするのかなぁ』と少し心配していた」そうですが、右に左に飛んでくるボールを走って追いかけ、的確に仕事をこなしていました。試合が終了すると、プレーを真剣に追っていた10名の子ども達の表情に笑顔が戻り、横浜FMの長谷川 アーリアジャスール選手、小椋祥平選手との記念撮影後、Jリーグ、横浜FM、朝日新聞社からのお土産を手にして家路に就きました。

子ども達は90分間、与えられた仕事に集中して取り組みました。「レフェリー(の判定)を見てから、ボールを(選手へ)渡すようにした」という田中祥人くんの言葉には、円滑な試合進行という目的を果たすための姿勢と努力が表れていました。また、選手達も「ボールを渡したら『ありがとう』と言ってくれた」(村上哲くん)というように、子ども達の頑張りに報いていました。

子ども達を地域ぐるみで育て、社会性や自立性を育むために、学校以外でもスポーツはもちろん、さまざまな社会活動に触れる機会の提供を目指すのは、「Jリーグ百年構想」の実現に向けた重要な取り組みの一つです。ボールパーソンという仕事は「誰もが簡単にできるわけではない。(子どもにとって)とてもいい経験になったと思う」と田中裕さん。この貴重な体験により、子ども達はサッカーへの新たな視点を発見したかもしれません。そして、自らの手でサッカーの試合の運営を支えたという満足感と、責任を果たした充実感は、彼らにとってかけがえのない財産となることでしょう。

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