7月1日（月）、大分県地域密着型プロスポーツ普及促進事業の一環として、後藤優介選手と松本昌也選手が杵築市八坂小学校を訪問しました。
スクールコーチの指導の下、5・6年生46名とのサッカー教室を行いました。グループで協力して競争するゲームではグループごとにみんなで話し合い、作戦を立てる姿が印象的でした。その後は選手・コーチチーム対子どもチームのサッカー対決！後藤選手のオーバーヘッドキックが炸裂したり、松本選手のスーパーロングシュートが飛び出したりと子ども達はプロの技に大興奮でした。最後にＰＫ対決を行い、大盛り上がりのサッカー教室は終わりました。
体育館へ移動しての質問会では「ＦＫでドライブ回転のシュートをうつにはどうしたらいいですか？」と聞かれ、両選手とも「蹴れません！」と答えながらも、松本選手が「壁の頭ギリギリを狙うといいですよ」とアドバイスをしていました。その後サイン会を実施し、子どもたちと一緒においしく給食をいただきました。帰り際には玄関前にサインがほしい他学年の子どもの列ができており、全員にサインをして、多くの生徒に見送られながら学校を後にしました。
八坂小学校のみなさん、ありがとうございました。
次はドームで会いましょう！
