11月18日（月）、大分県地域密着型プロスポーツ普及促進事業の一環として、深谷友基選手と為田大貴選手が豊後高田市立河内小学校を訪問し、全校生徒38名と交流しました。グラウンドで先生から選手とコーチの紹介をいただき、サッカー教室へと入りました。
まずはタッチゲームやボールキープ対決で身体を暖めることから始まり、6チームに分かれてのボール渡し競争を行いました。
最後には全校生徒を深谷チームと為田チームに分けてのサッカー対決。ボールを2つ使っての変則ゲームは白熱した展開になりましたが、僅差で深谷選手チームの勝利となりました。
室内へ場所を移しての交流会では、なかなか質問タイムで手を上げられない子どもたちに為田選手からの逆指名。「宿題倍にするぞー！？」と更にプレッシャーをかける為田選手と子どもの駆け引きに先生方から大きな笑いがおこりました。
その後、教室に分かれての交流給食となり、子どもたちと一緒においしくいただきました。
給食を食べて今日の訪問は終了のはずでしたが、深谷選手が先頭に立って子どもたちを外へと連れて行き、急遽お昼休みも一緒に遊ぶことになりました。子どもがたくさん乗った遊具を全力で回す深谷選手と子どもたちは本当に楽しそうでした。
河内小学校のみなさん、ありがとうございました。次はドームで会いましょう！
