12月2日（月）、大分県地域密着型プロスポーツ普及促進事業の一環として、丸谷拓也選手、後藤優介選手が別府市立西小学校を訪問し、6年生38名と交流しました。
ボール遊びで体を動かした後、5チームに分かれてのチーム対抗ボール集めゲームを行いました。サッカー教室の最後には大分トリニータ対西小学校でのサッカー対決。先生から「6年生が1点でも取れたら今日は宿題なし！」の発言も飛び出し、大盛り上がりの対決となりました。6年生との対決後は、サッカー教室を見学に来てくれていた5年生とも急遽対決。選手がプロの技を見せて優位に試合を進めていると、なぜか6年生全員がピッチに乱入！50人を超える西小学校チームの勢いにはさすがの選手もお手上げでした。
室内へ場所を移しての交流会では、質問会やサイン会を行いました。ここでも2年生が授業を中止して見学に来てくれていました。サインをもらってしっかり「ありがとう」と言える2年生の小さなお友達に、選手は感心しきりでした。その後は教室へ移動し、みんなで給食をおいしくいただきました。
西小学校のみなさんありがとうございました。今度は大銀ドームで会いましょう！
