11月14日（金）、清水エスパルス普及部の鈴木隼人コーチが、富士市立須津小学校6年生対象の職業講話『身近な人々から仕事について学ぼう』に講師として参加しました。鈴木コーチのほかに消防士、保育士、建築士、鉄道員、看護師、ペットトリマー、料理人といった様々な分野の職業の方々も講師として参加。児童が興味のある職業を２つ選び、それぞれ40分、2つの講話を聴く形で、鈴木コーチも講話を2コマ行いました。
講話では、選手時代の話も交え、サッカースクールコーチという仕事の内容を説明し、サッカーを通じてたくさんの大切な仲間ができたこと、サッカーコーチは成長・感動・喜びを共有できる素晴らしい仕事であることを伝えました。質問コーナーでは、「選手の時、何点とりましたか？」や「イエローカードを何枚もらいましたか？」など小学生らしい質問がとびでました。
富士市立須津小学校の皆様、ありがとうございました。清水エスパルスは今後も積極的に地域への貢献活動を行なっていきます。
