4月13日（月）、ガイナーレ鳥取トップチーム選手24名とクラブスタッフがＳＮＳ研修を受講しました。
講師は上田大介さん。これまでＪリーグ新人研修や各クラブのトップ選手、アカデミー選手への研修で、何度も講師を担当されています。
研修の中では、プロサッカー選手として、自分自身やクラブの価値を守るために、Twitter、LINE、Facebookといった各ＳＮＳを利用するうえでの具体的なリスク対策について学ぶと同時に、クラブでの顔であるトップチームの選手として、選手自身やクラブの価値を高めるために、ＳＮＳを有効的に活用していこうという具体的なアドバイスもいただきました。
研修後、選手からは、「ＳＮＳは使い方ひとつで良くも悪くもなるのだと再認識した」「今までソーシャルメディアのことをあまり知らなかったが、良い面・悪い面がわかり、これからはTwitterなどでどんどんファンを増やしていきたい」「ＳＮＳによってファン、サポーターの方々がスタジアムに足を運んでいただけるツールになっているのだと改めて感じた。今後ＳＮＳを使ってチームの向上ができるようこころがけたい」などの感想が寄せられました。
写真／Jリーグ、ガイナーレ鳥取
