6月21日（日）J2リーグ第19節 vs岐阜（ヤマハスタジアム）において、清水貴文選手が試合運営のボランティアを実施し、スタジアム内の片付けや清掃などを行いました。清水選手は、試合をするための準備や片付けが大変な作業であることを実感し、ボランティアの方たちに感謝の気持ちを抱いていました。
参加選手からのコメント
◎清水貴文選手
今回、運営ボランティアということで、試合会場の片付けや清掃といった普段では体験できないことをさせて頂きました。いつもは、ピッチやクラブハウスでサッカーのことだけを考えて生活をしていましたが、1回の試合をするには、多くのボランティアの方たちに関わって頂いて、試合が成立していることを知ることができました。また、試合が始まるだいぶ前から試合会場の設営や清掃が始まり、試合終了後も夜遅くまで試合会場の片付けや清掃を行っていました。そういった方々のサポートのおかげで自分たちがサッカーすることができているので、感謝の気持ちを忘れずに、試合や練習にのぞみたいと思います。
写真提供／ジュビロ磐田
