「あなたの夢、京都サンガF.C.の選手が叶えます。」
京都サンガF.C.では、ホームタウン・京都市とコラボし、市内65万世帯に配付されている「きょうと市民しんぶん6月号」において市民の方から夢を募集し、たくさんのご応募を頂いた中から選手が夢を選び、8月19日（水）にサッカー教室を開催しました。
当初は夢を叶える対象者を若干名としていたのですが、想像を超える多数の方から夢の応募があり、選手たちも悩みに悩んだ末、「少数の方の夢を叶えるのではなく応募された全員の方をサンガタウン城陽に招待し、みんなでサッカーをすることにで、たくさんの方の夢を叶えよう！」ということになりました。
というわけで、練習場であるサンガタウン城陽に、約210名の方をお招きして選手14名（杉本大地、駒井善成、原川力、伊藤優汰、宮吉拓実、有田光希、石田雅俊、磐瀬剛、内田恭兵、大西勇輝、下畠翔吾、永島悠史、三根和起、山田元気）と共にサッカーを楽しみました。
選手によるデモンストレーションやドリブル対決などをしたのち、ミニゲームを行いました。事前募集で、「選手チームと対決したい！」と夢を応募してくれたチームには、宮吉選手&有田選手&下畠選手による選手チームと対戦。そして最後には、記念撮影やサイン会を実施。みんなでとても楽しい時間を過ごすことができました。
今回の様子は、きょうと市民しんぶん10月号及びきょうと動画情報館（10月1日配信予定）でも紹介される予定です。（「市民しんぶん 電子版」又は「きょうと動画情報館」で検索）
