５月２１日(木)、京都サンガF.C.ホームタウンの各小学校において、アカデミースペシャルを実施しました。アカデミースペシャルとは、「スポーツの素晴らしさを体感し、夢と希望を持ってほしい」という強い思いから、小学校の授業時間に京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーコーチとトップチームの選手が訪れ、サッカーの楽しさを小学生の皆さんにお伝えしに行く活動のことです。
京都市右京区にある、京都市立嵯峨野（さがの）小学校へ、磐瀬剛選手と大西勇輝選手が訪問しました。大西選手は1年先輩である磐瀬選手と一緒に、４年生１２５名のサッカー教室を担当。ＰＫ勝負合戦や押し相撲などを行い、大いに盛り上げてくれました。
参加選手からのコメント
◎大西勇輝選手
今回は小学校への訪問が２回目ということもあり、スムーズに行事をすすめることが出来ました。嵯峨野小学校の生徒はサッカーを好きな人が多くて、サンガのファンと言ってくれる人も多くいました。（ホームスタジアムである）西京極に何度も行って試合を見に来てくれている人もいました。サンガを応援してくれていることはすごく嬉しくて、僕たちはそんな応援に応えることが使命だと改めて感じ身の引き締まる思いがしました。
写真提供／京都サンガF.C.
