５月２１日(木)、京都サンガF.C.ホームタウンの各小学校において、アカデミースペシャルを実施しました。アカデミースペシャルとは、「スポーツの素晴らしさを体感し、夢と希望を持ってほしい」という強い思いから、小学校の授業時間に京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーコーチとトップチームの選手が訪れ、サッカーの楽しさを小学生の皆さんにお伝えしに行く活動のことです。京都市西京区にある京都市立川岡東小学校に土井康平選手と永島悠史選手が訪問し、５年生７２名の皆さんと鬼ごっこやミニゲームなど、楽しい時間を過ごしました。
参加選手からのコメント
◎永島悠史選手
今回アカデミースペシャルで川岡東小学校に行き、とても良い経験をすることが出来ました。サッカー経験のある生徒がたくさんいたこともあって、サッカーの話で盛り上がりました。自分がサッカーを始めた頃の気持ちに戻ることが出来ました。サッカーを始めた頃は、まず第一にゴールを決めることを目指して、一生懸命ボールを蹴って走っていたことを思い出しました。その当時の自分の気持ちを忘れることなく、今後もプロサッカー選手として活躍できるよう頑張りたいと思います。
写真提供／京都サンガF.C.
