7月30日（土）、明治安田生命Ｊ１リーグ2ndステージ第6節、横浜Ｆ・マリノス対名古屋グランパス戦におきまして、和田昌士選手の試合運営ボランティア活動を実施しました。
当日は9:30からのトレーニングを終え、15:40に日産スタジアムに集合し、19:00のキックオフ15分前まで活動をしました。
はじめに、トリコロールメンバーズのサポート業務では、訪れるメンバーのカード読み取りと記念品の手渡し、東ゲートでのイベントでは夏休み企画スプラッシュシューターで子供たちの誘導、トリコロールワン売店では販売応援、そして最後には関係者・来賓受付対応と多くの業務を体験しました。
選手からのコメント
◎和田昌士選手
私達選手が試合をできるのは裏で多くの方々の働きや、工夫苦労があるからだということを知った。ショップの売店では、大きな声を出して笑顔で接客するのがとても難しい事だと知った。ただ、自分のグッズを買ってくれる方がいてとても嬉しかった。また、夏休みということで東ゲートのイベントでスプラッシュシューターや、カブト虫取りなど子供が楽しめるようなイベントを多くやることで、子供連れの家族層を増やすという工夫が見られた。受付業務では、ＡＤの渡し方や丁寧なお客様の対応を教わった。
今回の研修を経験して、これだけ多くの方々が関わり一試合を築き上げているのを知りました。このような方々に支えられているのだという感謝の気持ちを忘れずにプレーをしていきたいと思いました。
写真提供/横浜Ｆ・マリノス
