7月31日（日）、明治安田生命Ｊ２リーグ第25節vs大宮アルディージャで、粟飯原尚平選手が、試合運営に参加しました。
粟飯原選手はファンクラブブースを担当し、主に新規会員の受付業務を行いました。
夏休み中の平日ナイトゲームということで、子どもから仕事帰りの方まで、幅広い方がブースを訪れていました。酷暑の中、ご来場いただいたお客様に緊張しながらも笑顔で対応していました。
選手の立場からは見ることができないピッチ外の業務を通じて、自分が知らないところでも多くの方が支えてくれていることを知り、ピッチでのプレーに繋げてもらえればと思います。
◎粟飯原尚平選手コメント
気温37度という猛暑日の中での運営体験であったが、みんなＦＣ岐阜の試合を楽しみにしているんだという気持ちが伝わってきた。1時間という限られた時間だったが、充実した時間だった。運営で僕が体験したファンクラブ入会のスタッフたちは、実際に試合を見ることができないことを聞いて驚いた。
写真提供／ＦＣ岐阜
