青森山田高校(青森県)

2大会ぶりの優勝を狙う全国屈指の強豪・青森山田高校。

準決勝の八坂中央高校戦(2-1)では、相手に先制されながらもロングスローから2得点を奪い逆転でベスト4進出を果たすなど、名門ならではの”勝負強さ”が持ち味のチームです。

そんな青森山田高校出身のJリーグ選手は誰でしょうか??

柴崎岳(ヘタフェFC)

2016年まで鹿島アントラーズでプレーし、現在はスペインのヘタフェCFに所属する柴崎選手。

高校2年時の第88回全国高校サッカー選手権大会では、司令塔として準優勝の成績を収めるなど、チームにとって欠かせない存在でした♪

室屋成(FC東京)

豊富な運動量と正確なクロス、スピードが武器の室屋選手。

今月から開かれるAFCアジアカップ UAE 2019のサムライブルー日本代表に復帰するなど、クラブだけでなく日本代表としても期待のサイドバックです♡

現在はサイドバックの選手として知られる室屋選手ですが、元々は攻撃的なポジションの選手で高校2年時に現在のサイドバックへ転向したとか・・・。

郷家友太(ヴィッセル神戸)

昨シーズンは高卒ルーキーながら、明治安田生命J1リーグ22試合2得点の成績をあげた郷家選手。

青森山田高校2年時には全国高校サッカー選手権大会、高円宮杯プレミアリーグと2冠を達成するなどチームに欠かせない選手として活躍しました!

来シーズンの郷家選手の活躍にも期待大ですね♪

尚志高校(福島県)

今大会、優勝3度を誇る東福岡高校や前回大会優勝の前橋育英を破るなど、快進撃を続ける尚志高校。

決勝進出をかけたベスト4では青森山田高校との”東北勢対決”を控え、まだまだ尚志高校の快進撃に目が離せません!

そんな尚志高校出身のJリーグ選手は誰でしょうか??

山岸祐也(FC岐阜)

今大会快進撃を見せる尚志高校のOB選手として現在Jリーグでプレーするのが、FC岐阜所属の山岸祐也選手!

母校の快進撃に、山岸選手も大興奮のようです♪

瀬戸内高校(広島)

こちらも初出場ながらベスト4に進出するなど、今大会の”ダークホース”として旋風を巻き起こしている瀬戸内高校。

ポゼッションサッカーを武器に、初出場・初優勝を狙います!

そんな瀬戸内高校出身のJリーグ選手は誰でしょうか??

安部裕葵(鹿島アントラーズ)

今Jリーグ界で一番ホットな若手選手といえば、この安部選手!

先日開催されたFIFAクラブワールドカップUAEでも活躍するなど将来のサムライブルー日本代表や2020年東京五輪世代を担う選手としても期待されています。

瀬戸内高校の選手たちにとっても、安部選手は偉大な先輩として尊敬を集めているのでしょうね♪

流通経済大柏高校(千葉県)

全国トップクラスのプレッシングを武器にベスト4へと駒を進めた流通経済大柏高校。

11年ぶりの全国高校サッカー選手権大会制覇に向け、鉄壁の守備で相手を封じ込めます!

そんな流通経済大柏高校出身のJリーグ選手は誰でしょうか??

大谷秀和(柏レイソル)

2003年柏レイソルに加入し、2008年からは主将を務める大谷選手。

本職はボランチですが、ほとんどのポジションをこなすユーティリティーな選手としてチームにとって欠かせない選手です。

「ピッチ上の指揮官」と呼ばれる大谷選手のキャプテンシーは多くのチームメイトから信頼を集めています♪

田口泰士(ジュビロ磐田)

流通経済大柏高校2年時の全国高校サッカー選手権大会で優勝、3年時には高校総体で優勝を果たすなど高校時代も活躍した田口選手。

昨年12月8日に行われたJ1参入プレーオフの東京ヴェルディ戦では、直接FKを決め磐田のJ1残留に貢献しました♪

また、田口選手のダンディなおヒゲも必見です♡

林彰洋(FC東京)

高校時代は当時No.1ゴールキーパーとして注目を浴び、全国高校サッカー選手権にも出場した林彰洋選手。

個性溢れる林選手のInstagramにも注目です♪

将来のJリーグ選手候補はどの選手??

今回紹介した、第97回全国高校サッカー選手権大会ベスト4進出各高校のJリーグOB選手たち。

果たして優勝するのは、どの高校になるのでしょうか・・?

Jリーグや、来年に控える2020年東京五輪での活躍が期待される選手たちに、目が離せません!