毎年シーズンの締めくくりとして行われる「J.LEAGUE AWARDS」にて発表されるベストイレブン。1993年から2003年のベストイレブン表彰選手からJリーグ史上ベストイレブンをサポーターの投票で決定します。
J's GOAL編集部は27日(火)、第5回中間報告を発表。現在の応募総数は29,053票となっている。
各ポジションごとに得票数を見てみる。前回の中間発表から大きな変動はないが、GK部門の1位は、楢崎正剛選手(名古屋)が、獲得票数9,977票と、相変わらずの独走状態。2位の松永成立選手(横浜M)は4,111票、3位は曽ヶ端準選手(鹿島)の2,344票。
DF部門は、1位の井原正巳選手(横浜M)は不動。6,959票と順調に票をのばしている。2位から5位の混戦模様も変わらずで、2位の秋田豊選手(鹿島)4,665票に3位のブッフバルト選手(浦和)4,651票が迫っている。続く4位は松田直樹選手(横浜FM)4,601票、5位が坪井慶介選手(浦和)4,335票となった。
MF部門では、前回の1位と2位が入れ替わり、1位が名波浩選手(磐田)6,236票となって2位中田英寿選手(平塚)5,785票を上回った。3位と4位の順位も入れ替わり、3位ドゥンガ選手(磐田)5,327票、4位は小野伸二選手(浦和)5,308票。そして5位は中村俊輔選手(横浜)4,568票となっている。
FW部門は1位の中山雅史選手(磐田)が6,494票、2位ストイコビッチ選手(名古屋)が5,684票となり、前回も1位の中山選手が差をつけている。3位には三浦知良選手(V川崎)は4,924票。そして高原直泰選手(磐田)が3,547票を獲得して4位に入ってきた。
キャプテン部門は、1995年〜1998年のジュビロ磐田に在籍したドゥンガ選手が2,970票と圧倒的な得票数で1位。2位は、日本代表のキャプテンとしても記憶に新しい井原正巳選手(横浜M)の1,025票となっている。
投票締め切りの2月29日(日)まで残り1ヶ月半。史上ベストイレブンはどのようなメンバーになるか?
次回、第6回中間発表は2月3日(火)を予定。
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以上
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