Jリーグは、2022シーズンに向けて優れた選手育成実績を示したクラブに贈られる最優秀育成クラブ賞を決定し、柏レイソルが2年連続2度目の受賞となりました。
最優秀育成クラブ賞は、2022シーズンに向けてアカデミーから輩出したプロ契約選手の人数とその育成期間、また当該選手の公式戦出場実績を考慮し、最も高い実績を示したクラブが選出されています。
【2022Jリーグ 最優秀育成クラブ賞】
■受賞クラブ
柏レイソル ※過去の受賞歴:2021年
■選考段階でノミネートされたクラブ
・横浜F・マリノス
・名古屋グランパス
・セレッソ大阪
・サガン鳥栖
■表彰概要
Jクラブにおける選手育成の実績と、選手育成に携わる指導者の功績を讃えるため、2022シーズンに向けてアカデミーからプロ契約選手を輩出したクラブの中から、輩出した選手数、自クラブでの育成期間、当該選手の2022シーズン公式戦出場実績を基に、選考委員会にて決定する。
■表彰
正賞:ブック型盾
副賞:「宮崎牛1頭分」、完熟マンゴー「太陽のタマゴ」
(提供)より良き宮崎牛づくり対策協議会、みやざきブランド推進本部
■歴代受賞クラブ
受賞クラブ | 受賞クラブ | ||
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2009年 | 浦和レッズ | 2016年 | ガンバ大阪 |
2010年 | FC東京 | 2017年 | FC東京 |
2011年 | 東京ヴェルディ | 2018年 | 横浜F・マリノス |
2012年 | 北海道コンサドーレ札幌 | 2019年 | 京都サンガF.C. |
2013年 | セレッソ大阪 | 2020年 | 東京ヴェルディ |
2014年 | 東京ヴェルディ | 2021年 | 柏レイソル/湘南ベルマーレ |
2015年 | 清水エスパルス | 2022年 | 柏レイソル |