レポート【2014Jリーグキックオフカンファレンス】
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2014/02/21 12:00

レポート【2014Jリーグキックオフカンファレンス】
全51クラブが勢ぞろい。開幕へ一気に高まるボルテージ

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「2014Jリーグキックオフカンファレンス」が2月21日、東京都内で開催された。
翌日に「FUJI XEROX SUPER CUP 2014」を控え、約1週間後にはJ1・J2リーグ戦の開幕も迫るこの時期、Jリーグの新シーズン開幕を告げる恒例のイベント。J1、J2、そして今シーズンからスタートする「明治安田生命 J3リーグ」出場の選手、監督が顔をそろえ、開幕ムードが一気に高まった。

第1部はシアター形式で、冒頭に今年1月31日に就任したばかりの村井 満チェアマンがオープニングのスピーチ。
「スポーツで、もっと、幸せな国へ。」をスローガンとするJリーグ百年構想を推進するため「『Do all sports』をキーワードに広めていきたい」とあいさつした。
また、第1部に先立って行われた監督会議や、選手たちの控室で「ホイッスルが鳴るまで全力でプレー」、必要以上に試合進行を遅らせないための「素早いリスタート」、そして「迅速な交代」の3点を約束してほしいと要望したことを明かした。
その後、Jリーグの全51クラブの代表各1選手が登場。司会を務めた松木 安太郎さんがインタビューを行い、昨年の2013Jリーグアウォーズでフェアプレー個人賞を受賞したMF柿谷 曜一朗選手(C大阪)は「タイトル(獲得)を目指して頑張る。フェアプレーは心掛けているので、今年も継続したい」と抱負を述べた。また、四国で初のJ1クラブとなった徳島のMF斉藤 大介選手は「絶対に残留したい」と強い意気込み。3連覇を目指す広島のMF青山 敏弘選手は、C大阪との開幕戦に向けて「2連覇した力を持っていることを見せたい」と力強く語った。

会場を移しての第2部は自由取材の形式で、各クラブのブースでは選手、監督らが個別にインタビューなどに対応。クラブ側もイヤーブックや各種資料を配布するなどPRに努め、熱気あふれるやり取りが交わされた。また、特設記者会見場も設けられ、AFCチャンピオンズリーグ2014やFUJI XEROX SUPER CUP 2014に出場するチームの選手・監督が登壇し、大会に臨む意気込みを語った。

【J3リーグ公式サイト】
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