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2007/06/24

音サッカー

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6月24日、福岡フットボールセンターにて「西日本リーグフレンドリーカップ2007 福岡ラウンド」(日本視覚障害者サッカー協会主催)ブラインドサッカー福岡大会が開催され、アビスパ福岡が活動を支援するラッキーストライカーズ福岡がこれに参加しました。

ブラインドサッカーは、音の鳴るボールを使って、4人の視覚障害のあるフィールドプレーヤーと、目が見えるゴールキーパー、相手ゴール裏で選手に指示を出すコーラーを配置して行うゲームです。

ラッキーストライカーズ福岡は、アビスパ福岡が2004年12月のチーム発足から支援しているチームで、2006年からは、Jリーグのスポーツ振興活動支援の制度も活用して活動しています。当初は月1回の練習にコーチを派遣し指導していましたが、現在ではメンバーの熱意により練習は週1回となり、指導を行いながら仲間として活動しています。今回の大会には、監督、ゴールキーパー、コーラーに 3名(下田、賀来、彌富)のアビスパ福岡のコーチがラッキーストライカーズ福岡のメンバーとして出場しました。

当日は、1試合目の公式戦で、一昨年の全国大会優勝、昨年 3位の強豪大阪ダイバンズと対戦しました。対大阪戦では過去白星が無く、皆、初勝利に向けて気合を入れて臨んだ一戦でした。試合は、日本代表3選手を有する大阪に対して、見応えのある攻防を繰り広げましたが、結果は0-0の引き分けとなりました。また、2戦目に行われた兵庫サムライスターズとの交流戦では、キャプテン森選手のハットトリックなどの活躍により、4-1という素晴らしいスコアで勝利を収めました。

スピードに乗ったドリブルや、選手同士の激突、相手選手を交わしてのパスやシュートなど、見ごたえのあるプレーが随所に披露されました。ゴール裏から指示を出すコーラーの誘導で見事ゴールが決まった瞬間には、監督も、控えの選手もチーム全員で喜ぶ姿が見られました。

また、公式戦と交流戦の合間には、アトラクションとして「ブラインドサッカー体験」が実施されました。試合運営を手伝ったアビスパ福岡ジュニアユースや福岡大学サッカー部のメンバーに加え、試合観戦に来ていた子供たち10名ほども混じっての体験会となりました。アイマスクをして声を頼りにシュートを打つ、ドリブルしてシュートを打つなどのメニューにチャレンジしましたが、目の見えない状態でボールを蹴ることがいかに難しいかを体験し、参加者は改めてブラインドサッカーの選手たちの凄さを感じたようでした。

■監督(アビスパ福岡ホームタウン推進グループ長 下田氏)コメント
「今回の西日本リーグフレンドリーカップ2007・福岡ラウンドでは、多くの方々に観戦していただき本当に有難うございました。はじめて見た方の中には、驚きと感動を覚えた方も少なくないでしょう。普段、私達がスポーツ観戦において感動するのは、自分達では到底できないと思うような素晴らしいプレーや、レベルの高いアスリート達の真剣勝負を目の当たりにすることなどによるものです。

今回の音サッカーの大会でもそんなスポーツ観戦と全く同じ感動を味わって頂いたのではないかと思います。ラッキーストライカーズ福岡の三原選手は、小学生の時サッカー少年でした。中学生で視力が弱まり、サッカーをやめざるをえなくなりました。高校で失明し、その後、様々な障害者スポーツを経験しましたが、4年前初めて音サッカーと出会い、そのフィールドの中で失明後初めて『自由』を感じたと話をしてくれました。

我々は音サッカーを通して新たにスポーツが持つ価値、可能性を知ることができました。そして、 できるだけ多くの人達にこのスポーツが持つ価値を伝えていきたいと改めて思う大会となったことを、応援やご協力いただいた多くの方々への御礼とともにご報告したいと思います。」

・ラッキーストライカーズ福岡 0-0(0-0) 大阪ダイバンズ
・ラッキーストライカーズ福岡 4-1(3-1) 兵庫サムライスターズ

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