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kashiwa

2007/10/25

心と身体の健康維持増進プログラム

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「ふかふかで気持ちいい!」「まさかピッチに立てるとは思わなかったわ!」秋晴れの日立柏サッカー場に、参加者の皆さんの笑い声が響きわたります。

柏レイソルが実施する介護予防事業「心と身体の健康維持増進プログラム」。この日は全4回にわたるプログラムの3日目で、初めて日立柏サッカー場のピッチを会場として「ボールを蹴る」メニューが行われました。参加したのは65歳から79歳まで総勢27名、平均年齢69.93歳の皆さんです。

「専門の指導員の方による介護予防運動と、私たちが考案したボールを使う運動を組み合わせて実施しています。1回目は『ボールに触れる』、2回目は『ボールを持つ、投げる』、そして3回目となる今日が『ボールを蹴る』。介護予防に取り組むと同時に、少しでもサッカーの楽しさを知ってもらえれば」と、プログラムを指導する池田仁守柏レイソル普及部チーフコーチ。

この日も前半に、サッカー場に隣接する体育館で介護予防運動を行いました。運動を指導する松瀬豊指導員は、「介護予防の大きなテーマは転倒の防止です。歩行中に転倒して骨折し、そのまま寝たきりになってしまう事例が多いのです。そこでこのプログラムでは、バランス感覚を養い、筋力をつけて、関節の可動域を広げる運動を行っています」と目的を語ってくれました。

日立柏サッカー場のピッチに場所を移した後、リフティングやドリブル競争、そしてJリーグの公式戦でも使用するゴールに向かってのPK体験など、多彩なメニューをこなしました。最後にはウォーキングでピッチを一周。皆さん、運動をこなした爽快感もさることながら、Jリーグで使用するピッチに立てたことに感激の面持ちです。「ここに来たのは初めて。テレビで見ていつも綺麗だなと思っていましたが、天然の芝なんですね! すごく柔らかくてクッションがあって、どんなに高級な運動靴もかなわない感触ですね」「ゴールに向かってボールを蹴らせてもらうなんて夢のようです。ピッチに寝転んで見た青空は忘れられませんね」

そして最終の4回目は、10月27日(土)に開催されるJ1第30節、柏対神戸戦を観戦します。「徳島では阿波踊りを取り入れたり、草津では湯治を体験したり、各クラブそれぞれ特色を生かしたプログラムを実施されていますよね。ではうちは何をやるべきだろうと考えたとき、ピッチと客席が近いこのスタジアムや元気なサポーター、『一心同体』の雰囲気こそ、柏の特色じゃないかと思ったんです」と話すのは、柏レイソルの廣川邦生ホームタウン担当。「27日はピッチに近い席をご用意しました。レイソルのはつらつとしたサッカーを間近で見て、サポーターとともに応援して、体はもちろん、気持ちの上でも若返ってほしい。『心と身体』と銘打ったのには、私たちのそんな願いも込められているんです」

「来年も再来年も継続していきたいと思います」。閉会式での小田切琢也柏レイソル企画部マネージャーの発言に、大きな拍手が沸き起こりました。「でも来年はたぶん口コミで評判が広がって、抽選になっちゃうわね」と残念そうに話す参加者の方も。初めての試みの介護予防事業は、大成功といえそうです。

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