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2008/10/12

アルビレックス新潟選手会 新潟県中越沖地震 被災地域を訪問

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10月12日、アルビレックス新潟の選手たちは、トレーニング終了後、新潟県柏崎市に訪問。昨年7月16日に発生した新潟県中越沖地震により、被害に遭われた小・中学生のサッカーチームに、直接激励の言葉をかけるとともに、一緒になりボールを追いかけました。

昨年の地震発生直後から、アルビレックス新潟とアルビレックス新潟選手会では、被災された方々を元気づけられるようにと、これまでも試合会場での義援金募金や選手グッズオークション、地域でのお祭りへのメッセージなど、さまざまな活動を行ってきました。ただ、選手からの要望も強かった被災地域への訪問は、スケジュールの関係からなかなか実現できておらず、今回、1年越しの念願がかなっての実施となりました。

柏崎市の佐藤池サッカー場で、地域の小・中学生サッカーチームが集まった「柏崎・刈羽 小・中学生サッカー大会」に登場した選手たち。会場では試合を終えた子どもたちが、今や遅しと選手たちの到着を待ちわびていましたが、選手を乗せた車が到着するたびに、「マルシオだ! 本物だ!」「すごい!」と歓声が上がります。同じ新潟とはいえ、新潟市内とは異なり柏崎市にはイベントなどでもなかなか選手たちと触れ合う機会が少ないこともあり、子どもだけではなく、大人の方々も大興奮されていました。

約500人の子どもたちを前に、中野洋司選手は「今日は皆さんだけではなく、僕たちも楽しみにしていました。一緒にボールを追いかけて、楽しみましょう!」と挨拶。続いて選手のデモンストレーションでは、田中亜土夢選手、マルシオ選手、アレッサンドロ選手らが、さすがなリフティングなどを披露。「うわっ」という声も上がり、間近で見る選手たちのプレーに刺激を受けているようでした。

続いて行われたミニゲームでは、選手がそれぞれのチームに加わってキックオフ。松尾直人選手は子どもたちに土のグラウンドを指し、「自分たちも昔はこういうグラウンドでやっていたんだよ。懐かしいな」と笑顔。また、矢野貴章選手は、子どもたちに「ほら、攻めろ!」と、この日ばかりはアシスト役として、ラストパスを出していました。

千代反田充選手や黒河貴矢選手は、試合開始前に「絶対勝とう! オー!」と子どもたちと肩を組んで必勝の円陣。「(川又)堅碁、決めろ~!」と、いつも通りの熱いプレーで子どもたちを引っ張っていました。また、試合後は、海本選手たちが、「ありがとうな」と、握手をしながら挨拶をしている姿が印象的でした。

柏崎に向かうまでの高速道路は整備工事が途中であっただけではなく、会場の佐藤池サッカー場の脇には、今も仮設住宅が並んでおり、まだまだ被害に遭われた方々が元の生活を取り戻されるには、時間が必要であることが感じられます。河原和寿選手も、サッカーを楽しみながら、「まだ仮設住宅で苦労されている方がいるんですね…」と、呟いていました。ただ、子どもたちは、そんな影響をまったくと言っていいほど感じさせないほど元気いっぱい。最後は参加してくれた全チームが花道を作って、選手たちを送り出してくれました。

中野選手も「子どもたちが楽しんでくれたようでホッとしました。本当は地震発生直後に来たかったけれど、今回来ることができてよかった。子どもたちは本当に元気でしたね」と、子どもたちの元気な様子にひと安心。「柏崎はもちろん、中越にもたくさんのサポーターが僕たちを応援してくれている。地震で被害に遭われた時こそ、元気づけたかった。ただ、皆さんを何より元気づけられるのは、僕たちが試合で勝利すること。子どもたちの目標であるように、残りのリーグでも勝利を目指したい」と、決意を新たにしていました。

日も落ちて暗くなったグラウンドから駐車場までの道にも、大会に参加した小学生やその父兄で、再び花道が作られていました。参加した小学生のお父さんは、「子どもたちにとって今日は一生の思い出になりました。選手の皆さんには、本当にありがとうと伝えたいです」と、感激の面持ちで話していました。この中から、未来のアルビレックス新潟の選手が現れることに、大いに期待したいところです。

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