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2013/11/07

2013Jリーグ版[よのなか]科実施(浦和レッズ ジュニアユースU-14)

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8月4日(日)~10月13日(日)にかけて、浦和レッズにおいて、Jリーグ版[よのなか]科がジュニアユースU-14(中学2年生)の選手20名を対象に実施されました。
プログラムの進行役は、ジュニアユースコーチの渡辺隆正さん。

浦和レッズでの[よのなか]科の取り組みは3年目となります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回「Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える」では、ゲストティーチャーに橋本光夫社長が登場し、Jクラブの経営と地域との関わりについてのアドバイスをいただきました。

第2回「Jリーグがめざすものを考える」では、『埼玉サッカー100年と浦和レッズ』というホームタウン活動の映像を通して、Jリーグの理念について学びました。

第3回「Jリーグをとりまく職業を考える」、第4回「職業と意志・役割・能力の関係について考える」では、ゲストティーチャーに株式会社つくばFC代表取締役社長の石川慎之助さん、浦和レッズ広報部の児玉賢太郎さんが登場し、職業の社会的な意義・役割や、役割を担う能力・スキルの必要性を学びました。

最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、選手たちが自分の5年後の将来像を描き発表した後、浦和レッズの現役プロ選手(加藤順大選手、鈴木啓太選手)からのメッセージビデオを通して、将来Jリーグや世界を舞台に活躍するプロサッカー選手になるというモチベーションを高めました。

参加した選手たちは5つのプログラムを通して、Jリーグの産業構造やサッカーに関わる様々な職種があることを知りました。また自らの将来のキャリア形成への意識が高まり、競技者としての人間性・社会性の形成、コミュニケーション能力の必要性を理解しました。

なお今回は、2013年度Jリーグ版[よのなか]科ファシリテーター養成講座(※)の一環として開催されました。

※キャリアデザイン支援プログラム [Jリーグ版よのなか科]ファシリテーター養成講座 開講のお知らせ

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