今季よりセレッソ大阪のホームタウンとなった堺市の竹山修身市長のもとへ、セレッソ大阪を代表して岡野雅夫社長と小谷祐喜選手がシーズン報告のために訪問しました。
チーム成績としては大変残念な報告となりましたが、竹山市長からは「こんな時こそ一層の応援が必要です。1年でＪ１に復帰できるよう、堺市はしっかりと応援を続けます」と力強い言葉を頂戴しました。また、堺市にキャンパスのある関西大学出身の小谷選手には「ファンの心を離さないよう、がんばってください」と激励をいただきました。
来シーズンのユニフォーム袖のホームタウンを示すワッペンには「OSAKA」に加え「SAKAI」の文字が入ります。これには市長や職員の方々も「非常にありがたい。お互いにアピールができるようにがんばりましょう」と盛り上がりました。
ホームタウンの人々に支えられ、また貢献できるよう、2015シーズンの必勝を誓って報告は終了しました。
