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yamaguchi

2019/05/24

2019Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート  (菊池流帆、小野原和哉、起海斗)

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2019年5月19日(日)、維新みらいふスタジアムにて開催された、明治安田生命J2リーグ第14節・東京ヴェルディ戦において、菊池流帆選手、小野原和哉選手、起 海斗選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。

当日は、入場ゲート、総合案内、撤収作業のサポートをさせて頂きました。

試合前のワクワクした気持ちで入場されるお客様の雰囲気や、試合終了後の閑散としたスタジアムの中で作業されるスタッフの雰囲気など、表舞台では感じられない貴重な経験をしてくれたと感じております。お客様との触れ合いの中で、自分たちがプレーする意義、目的を再確認してくれたと思います。

合わせて、チーム、運営のサポートをしてくれているボランティアスタッフ、会場スタッフの方の気持ちも感じることができました。その中で、自分自身の行動や、サービス精神など多くの人生の先輩から学ぶ機会にもなったようです。

撤収作業終了後の解散ミーティングで、選手一人ひとり感謝の言葉と、今後のサポートのお願いをさせていただきました。経験の少ない選手の拙い言葉でしたが、皆さん温かい拍手と笑顔で受け取ってくれたことは選手にも伝わっていると思います。

今回の活動を通して、サポーター、お客様、またボランティアスタッフや、イベントスタッフなどの多くの方々がいてこその活気あるスタジアムを作っていけるのだと感じることが出来ました。

また、その雰囲気をより良くすることも選手たちの仕事であると再確認する良い機会となりました。

◆選手コメント

◎菊池流帆選手

自分たちが普段当たり前にやっている試合が、こんなにも多くの人たちに支えられていることを実感した。このような活動をしなければ気付かないことであったので、とても意味を感じる機会となった。活動してくれている人たちにも感謝の気持ちを忘れずに、これからもサッカーを精一杯続け、ピッチの上だけでなく、一人の人間としても恩返しできるようにしていきたい。

◎小野原和哉選手

試合運営の裏方の仕事を体験して、多くの方が大変な仕事をしてくださって成り立っていることを再認識することができました。僕は1日だけでしたが、この仕事を1シーズン、または何年もやられている方に感謝の気持ちを忘れてはいけないと思うと同時に、応援してくださっている多くの方に、サッカー選手として満足してもらえるような試合をしなければいけない責任を感じました。

◎起 海斗選手

いつもこのような活動をしていることを感じることができたことは、選手としてプラスにしなければいけないと感じました。なぜかというと、自分が体験した時間でも、すごく大変だと感じましたし、このような人たちがいなければ試合は成り立たないのだと認識することになったからです。ですので、自分は普段サッカーできていること、トレーニングできていること、多くの応援してくださる方がいることにさらに感謝して、ピッチの中でその感謝を表現していきたいと思います。

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写真提供/レノファ山口

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