5月8日（水）垂井町のキャプテン翼スタジアム垂井にて行われた大垣ケーブルテレビ杯に、会津雄生選手と石川大地選手が参加しました。
この大会は、ＦＣ岐阜のユニフォームスポンサーの野田クレーン様が運営する人工芝グラウンドのキャプテン翼スタジアム垂井で行われたもので、会津選手と石川選手は決勝戦の観戦と表彰式のプレゼンターを行いました。
決勝戦では、白熱した試合展開と小学生とは思えない素晴らしいプレーの連続に両選手ともに真剣に観戦していました。試合後の表彰式では、プレゼンターと参加した子どもたちへの挨拶を行いました。
一生懸命にプレーする子どもたちを観て、プロサッカー選手を目指した頃の初心を思い出して、プロとしてプレーできる喜びと責任を感じてもらえればと思います。
選手のコメント
◎会津雄生選手
初めての地域貢献活動だったが、子どもたちのパワフルで元気な姿を見てこちらまで元気をもらえた。素晴らしいグラウンドでレベルの高い決勝戦を見て私が小学生のころより恵まれていると感じた。閉会式では小学生の選手たちに少しでも成長につながるようなアドバイスをすることができたのではないかと思う。このような地域貢献活動に今後も積極的に参加したいと思う。
◎石川大地選手
今回地域活動に参加し、スポンサーさんがいつもどういう活動などをしているかを知れた。僕たちが普段チームで練習して試合をしているだけじゃ見えないことがたくさんあった。子どもたちがスタッフと話をすることでＦＣ岐阜を応援してくれている人がたくさんいて、そういう人たちのおかげで今、自分たちは練習をして試合ができているんだと改めて感じることができた。
写真提供／ＦＣ岐阜
