3月18日(土) 2006 J2リーグ戦 第3節
鳥栖 1 - 3 神戸 (14:04/鳥栖/4,836人)
得点者:'9 栗原圭介(神戸)、'42 衛藤裕(鳥栖)、'46 近藤祐介(神戸)、'58 近藤祐介(神戸)
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●松本育夫監督(鳥栖):
「まず初めに、この悪天候の中を約5千人のお客様に申し訳なく思います。その要因の一つは、戦えない選手が多いと言うこと。神戸の選手は、ボールに対する寄せや局面を何とかしようとする気持ちが、90分間通して一貫していた。鳥栖の選手と技術の差はそんなにないと思うが、闘争する強さが鳥栖にはなかった。
今週の練習に入る前に、神戸に対して精神的に負けないように伝えたのだが、その自覚が足りなかった。二つ目は、点の取られ方が悪かった。1失点目は前半9分の最初のCKだし、2失点目は後半リズムが出かけた時の無理なパスからの失点。3点目はコンバートした選手の守備に問題があった。もっと練習するとともに、もっと気持ちを出していかないと、このあと45試合の戦いに入って行けない」
Q:試合前に中盤の争いになるとおっしゃっていたが?
「前半の高橋が機能していなかった。蒲原をサイドに山口を中に入れるように変更したが、尹と並ぶと同じ仕事を行ってしまい、MFとDFの間にスペースを与えてしまった。鳥栖の目指すサッカーは、前線から早くプレッシャーをかけてボールを奪うことだが、90分間で中盤より前でボールを奪ったところが少なかった。自分たちのサッカーが出来ていない」
Q:初出場の蒲原選手の評価は?
「出た最初の15分は仕事が出来た。彼は残り15分で出場すると、もっと良い仕事が出来ると思う」
Q:金裕晋の怪我の具合は?また、シュナイダー選手の状況は?
「金裕晋は、昨日の練習で打撲したところを痛めたので交代したが、痛みさえ取れれば一週間もすれば大丈夫と思う。シュナイダーに関しては、20日過ぎにレントゲンを撮って様子を見ます」
Q:今後選手に期待することは?
「期待すると言うよりは、選手全員にもっと戦う気持ちを求めていかないといけない。こういう状況になった時には細かなことをやるよりも、一番の柱となる『戦いとは何か』という原点に戻すことが一番必要。今日の試合でも神戸の方がボールに対する寄せや球際の強さ、ボールを奪う気持ちが上回っていた。そういう原点に戻さないと戦いは出来ないので、そこを課題として取り組んで行きたい」
以上













