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【J2:第7節】山形 vs 神戸:樋口靖洋監督(山形)記者会見コメント(06.04.05)

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4月5日(水) 2006 J2リーグ戦 第7節
山形 0 - 0 神戸 (19:04/山形県/2,401人)
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●樋口靖洋監督(山形):

「結果の勝ち点1しか取れなかったということに関しては、当然、勝ち点2を失ったという印象が強いです。ただ、ゲームはプランどおり進行し、選手たちはゲームプランをしっかりとやり通してくれました。当然、相手が10人になって1点が取れないという現実はしっかり反省しなきゃいけないと思いますが、一歩ずつ上がっていく、現状であれば一気に上がるというよりも、ひとつずつ物事を解決していくことかなと思っています。その部分では、今日は守備の整備が非常によくできました。そのことには非常に大きな手応えを感じています。逆に、相手が10人になって、向こうはかなりラインを下げてスペースをなくしてきたというところで、ボールは回ったんですが、攻めづらくなったというのが印象です。

早く勝ち点3をサポーターのみなさんに届けられるように、また修正して次に向かいたいと思います」

Q:財前選手をトップで起用したことは、ある意味「ショック療法」かと思うが、今日の評価は?
「財前をトップにというよりは、2トップを縦関係にして、前線でボールを収めたいということです。前でボールを収めてタメをつくらないと、両サイド、あるいは2列目からの飛び出しを引き出せないという印象があったので、それにチャレンジしました。それと、相手の神戸の試合を観ると、攻撃のときに小森田選手の1ボランチになりがちなので、そのサイドでポイントがつくれれば相手のディフェンスラインを引き出せるだろうということで起用しました。

評価すると、非常に機能していたと思います。特に前半は、フォワードを引き出すことによって、レアンドロ、両サイド、あるいは永井と、飛び出す選手ができていました。それが後半、向こうがラインを下げたということで、そこでポイントができても、その先で人が多い状況になってたかなと思います」

Q:今日は縦へ早くという今までのやり方ではなく、カウンター狙いということか?
「いろいろなことを修正しなければいけないという状況になって、ひとつは守備の整備ですね。2試合続けて3点取られています。いろんなアクシデントはありましたけど、見直すべき点として、守備の整備をしなきゃいけない。そういうところでしっかりとした守備はゲームプランのなかでもベースになるということです。ただ、カウンターを狙うと言っても、単発なカウンターではなくて、トップにタメをつくって人数を増やして展開をするということで、守備を固めて少ないチャンスを活かそうということではなく、しっかりとした守備から攻撃の人数を増やそうということです。これはいい点が、今日は多く出たと思います。そういう意味では、今後の選手の起用に関しては、当然コンディション、対戦相手のことを考えていきます。

もうひとつ、神戸の一人ひとりのポテンシャルの高さがあります。実績、経験も感じます。そういう意味でも、今日はしっかりとした守備から入るのがいいだろうという考えでした」

Q:いまだ勝ち星なしということで、勝つために足りないものは?
「勝つのに何が必要か。これはチームの一体感を増していって、常にベストを尽くすことだと思います。当然、細かい技術的なこと、戦術的なことを整備していくしかない。下を向かないで前を向いて、チームがバラバラにならないような状態をしっかり保つことだと思います。その点に関しては、このチームは十分、ひとつひとつ修正していける力があると思います」

Q:今日、ゲームキャプテンに永井選手を起用した理由は?
「彼は経験が非常に豊富であるということ。それから、これまでは後ろから見渡せるということもあって小原に任せていたんですけれども、気分転換を考えたのと、永井自身の経験、キャプテンシーというものに期待して指名しました」

Q:今季初先発の清水選手を起用した理由と評価は?
「これまで桜井のプレーもいい部分もある。ただ、ゲームのなかで波があったかなと思います。清水を起用した一番の理由は、清水がトレーニング、あるいはサテライトリーグのなかでパフォーマンスが高い、いいプレーをしていたので彼を起用しました。評価については、今日はほとんど危なげない試合だったと思います。強いシュートに関してもしっかりとキャッチできてましたし、ディフェンスと選手の関係も作ることができていたと思います」

Q:攻撃面では、今日は無得点に終わりましたが、どのように改善していきますか?
「今日もチャンス自体は多くつくれていて、フィニッシャーの問題というのがひとつありますね。それと最後の形をどうつくるのかという部分で、そのポジションにいる選手は、もっと貪欲に技術を磨かなければいけない。これは選手自身が自覚してると思いますし、我々もトレーニングでやっていくしかない。それともうひとつは、いつも言っていますけど、チャンスのときにゴール前に入る人数を多くして、単発に終わらないでセカンドチャンスをもう一遍つくるということが大事だと思います」

以上
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