5月18日(日) 2008 J2リーグ戦 第14節
水戸 1 - 0 愛媛 (19:04/笠松/1,721人)
得点者:76' 平松大志(水戸)
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●木山隆之監督(水戸):
「チームは本当に90分間ファイトしてくれて、サポーターもなかなか勝てない状況だったのに温かく90分間バックアップしてくれて、選手たちも全部出し切ってくれたと思います。戦術とか技術という部分よりも強い気持ちを出して戦ってくれたという印象です。ゲームの流れに関しては1トップ気味にスタートして相手のボランチをケアしながら、愛媛の特徴はビルドアップを正確にして、そこからサイドを起点に攻めてくるというのが一番得意な形なので、それをやらせなかったことが一番大きかった。ロングボールでしか前半相手はチャンスを作れなかったですし、いい守備から入れました。攻撃に関してはまだまだ精度が足りないところがたくさんあるんですけど、そこはまたトレーニングしていくしかない。でも、選手たちは本当によく戦ってくれたなと思います」
Q:パク選手の評価は?
「彼に関しては練習に来たときからJ2の中でも上位にランクされるぐらいの選手だと思ってました。ぜひ欲しい選手だった。会社の問題や契約の問題もあって伸び伸びになってしまった。本来はもう少し攻撃的な左サイドでプレーしていたみたいなんですけど、彼のプレーをはじめて見たときに運動量、1対1の強さ、パスの質、ドリブル、すべてが今のウチの1人の選手では持ってない部分だったので、ボランチというよりセンターMFとして積極的に出て行くような役割をやらせられると思って獲得しました。期待に応えてくれるプレーはしてくれたと思います。もっとできると思います」
Q:今日は布陣を大きく変えました。その意図は?
「1トップにすることに関しては頭にありました。自分たちのいいリズムでできていたときは西野と荒田という2トップをしっかり起点にして攻撃を組み立てるというのが自分たちの理想だったんですが、西野が怪我ではずれ、満生や塩沢を起用したのですが、思ったようにいかなかった。そのときに赤星に関してはスピードもあるほうではないし、競り合いが強いわけでもない。ただ足元でしっかりボールを受けれることは分かっていたので、攻撃にダイナミックさがなくなってもトライしてみる価値はあると思って、思い切ってやりました。そういう形にしたとき、菊岡が右サイドでプレーしていたのですが、縦に行く迫力が1トップの分だけ薄くなってしまうところで、今日は菊岡のように中に入っていく選手よりも金澤を前に出しました。金澤を出すということは後ろはある程度守れる鈴木和を選択しました。1トップにしたところで誰を起用するかは決まったと思います」
Q:守備に関してもいい形でできていたと思いますが。
「ここ何試合かは、守備と攻撃はいつも関連していて、いつも『いい守備から』と言っているんですが、それが自分たちのリズムを生み出したと思っている。いつもトライしているんだけど、メンバーが代わって攻撃のところでミスが多く、守備のリズムができなかった。今日は赤星が起点を作った。そこで失ってもそこにボールが入るので、もう1回プレスに行けるいい循環ができたと思います。まあ、やろうとしていることは毎試合変わりませんよ、布陣が違っても」
以上













