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【ヤマザキナビスコカップ 清水 vs F東京】長谷川健太監督(清水)記者会見コメント(09.09.02)

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9月2日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ
清水 2 - 2 F東京 (19:00/アウスタ/10,026人)
得点者:33' 米本拓司(F東京)、34' ヨンセン(清水)、42' カボレ(F東京)、69' 枝村匠馬(清水)
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●長谷川健太監督(清水):

「最後まで熱い応援を送っていただき、本当にありがとうございます。選手たちはよく90分間頑張ってくれたと思っている。今日、たぶんいちばん疲れのピークじゃないかなと。というのは、夏に連戦をやって、リーグ戦でひとつでも上位と勝点を縮めようということで、非常に気持ちも張って、身体も張ってという形でずっとプレーをしてきて、エスパルスは中2日という日程の中で、もちろんナビスコカップの準決勝ということで、気持ちを何とか入れようという形で選手それぞれが戦ってくれたと思う。だが、今日青山が試合前に発熱して出られないということを見ても、気持ちは張っていても、身体の芯の部分で疲れはみんな非常にたまっていたんじゃないかなと。そういう意味では前半、少しいつものプレーらしくないと。メンバーが少し変わったというのもあるのかもしれないが、アグレッシブさに欠ける前半になってしまったというのは、致し方なかったのかなと感じている。

ただ、10人になってから、やっと目が覚めて1人1人の活動量が非常に増えて、そこからのプレーぶりというのは、本当に素晴らしかったと思っている。そのままホームで1-2で負けていたら、次のラウンドに進むのは非常にむずかしかったと思うが、ここで2-2の引き分けに持ち込んだということは、十分次に可能性をつなげられる結果にできたと思っている。
そういう意味では、ハーフタイムから後半に入る前に、選手たちにはいろいろ話をしたが、よく頭の中を切り替えて戦ってくれたんじゃないかなと思う。ぜひ、10人でFC東京に追いついたホームの結果というのを、次のアウェイ戦に生かして、何としても2年連続で決勝戦に臨めるように、またみんなできちっと準備をしてきたいと思っている」

Q:最初の交代で平岡選手を入れるところで、誰と代えるかという選択肢の中での理由を教えてください。
「兵働は前節も試合に出ていて、コンディションという部分で万全でなかったというところもあるので、フレッシュな(藤本)淳吾を引っ張りたいと。前半からなかなかボールは出なかったが、動き的には十分な動きをしてくれていたので、その後の淳吾の運動量というところに期待した。まだファーストレグの段階で、2トップのまま残して4-3-2という形にするのは、時期尚早だという気がしたので、4-4-1という形できちっとブロックを作りながら、何とかもう1点追いついてくれればという願いでああいう形にした。10人になってからは、藤本と枝村がフローデと非常にうまく絡んで、相手のイヤなところに顔を出してボールを受けて、よくゴール前にボールを運んでくれていたと思う。そういう中で、途中から出た平岡が、あそこからよく攻撃参加して2点目の起点になってくれたと思っている」

Q:その後の交代については、故障を抱えている選手もいましたが、どう考えていましたか。
「(故障者は)とくに問題はなかったと思っているし、枝村が多少疲れてきたので、サイドで一発のある元紀(大前)を入れて、最後は藤本もアップダウンの繰り返しでなかなか戻りきれなくなったので、真希を入れてバランスと取りながら、真希の一発にもかけようと彼を入れた。最後のFKが入ってくれれば言うことなかったと思うが。(2人目の交代の前は)攻撃の形が良いときに変に動くと、往々にしてバランスが崩れることがありうるので、バランスの良い時間帯というのは、選手を信じながら、一緒になってベンチで戦っていた」

Q:今日の失点については、どのようにとらえてますか?
「1点目は、少し最近の山本海人らしくない、もちろん相手のミドルシュートも非常に低い弾道で悪いシュートではないと思うが、本来の海人であれば、十分取れたんじゃないかと思っている。ただ2点目に関しては、あればカボレの良いところだと思っているし、あのへんがFC東京の力だと思っている。あそこは次のアウェイの戦いでは気をつけないと。ゴリゴリ来られたときに、石川にしても平山にしても近藤にしても、球際で持っていく力はあるので、あのへんは第2戦をきちっとやっていかないと、非常にむずかしいゲームになってしまうんじゃないかと思っている」

Q:2-2にした後、3点目を取られてはいけない面もあった中で、大前選手を入れたというのは、守備の計算ができていた?
「元紀はあそこのポジションもやっているので、十分バランスをとりながら行けるだけの力はあると思う。ナビスコの予選のときに、そのときも10人になったが、そこで大前が獅子奮迅の活躍をして1点取っているので、そういう意味では、あの時間帯に入れても十分バランスをとりながら……もうちょっと攻撃に絡んでくれるとうれしかったが、良くやってくれたと思っている」

Q:先ほど疲労のピークとおっしゃってましたが、それは球際のところにも影響したと感じていますか?
「それはあるんじゃないかと思う。今日はいつもの激しさというのがなかったと思うので。初めの入りは悪くなかったと思うが、その後でFC東京に少しペースを握られたというのは、そのへんの甘さというのがあったんじゃないかと思っている」

Q:藤本選手を先発であの位置で起用した狙いと、実際にやってみての評価は?
「藤本は8月中旬ぐらいからコンディションが上がってきて、非常に身体が切れてきて、原がずっとケガをしていたので、藤本には、岡崎に何かあったときにはFWで使うという話をして、練習でも準備はしていた。そういう意味では、それほど迷わなかった。ここ数試合はずっと同じメンバーで戦ってきている中で、パッと今までメンバーに入ってきてない選手がいきなり先発に入ってきても、なかなかうまくかみ合わないんじゃないかなと。今のチームの流れを知っている選手を、岡崎の抜けたところに入れたほうがスムーズにいくのではないかということで、藤本を起用した。評価については、ここでは話はしない。第2戦が終わってどうだったのかという形で、総括して話をしたいと思っている」

以上
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