●アフシンゴトビ監督(清水):
「結果は、非常に残念。しかし、戦術的な部分でいえば、78分まではいいプレーができたと満足している。
先制点をこちらが奪うまでは、試合をコントロールできた。特に前半立ち上がりの部分では。前半は失点しないというコンセプトで臨んで、保守的に戦った。広島のチャンスは限定できたと思うし、後半はチャンスもつくることができたし、PKでリードもできた。
だが、チャンピオンになった経験を持つチームは、こういうゲームでの追いつき方も知っている。また、チャンピオンになった経験を持つチームは、運を味方にする術もわかっている。
同点シーンは、我々のクリアしようとしたボールが相手の足に当たってのゴール。我々のミスがあったとすれば、中盤が下がりすぎてしまったことによって、ミドルシュートを決められてしまったこと。ただこういう試合は、若い選手たちの教訓になる。成長し、将来はしっかりと勝てるようになっていきたい。
チーム全体としては、よくできていた部分もあった。ただ個の部分では、まだまだ課題は残る。とにかく、勝利した広島に、おめでとうと言いたい」
Q:村田選手の投入について。
「勝ちにいった。ラドンチッチの下に(大前)元紀を配置し、村田を右に置くことで、危険にゴールに向かっていけると思った。実際、この形は効果的だったと思う。元紀はチャンスをつくり、PKも奪った。スピードというか、テンポも変わった。ただ、こういう試合でリードを保って戦うことは、まだまだだ」
Q:先制点を決めてから下がってしまったというのは、監督の指示なのか、それとも選手が下がってしまったのか。
「まだ、下がって守備をするには、早すぎた。我々がDF・MFラインを高くしていた時は、広島はチャンスをつくれていなかった」
以上













