伊藤 洋輝選手【ジュビロ磐田→VfBシュトゥットガルト(ドイツ)】

ジュビロ磐田の伊藤 洋輝選手は
ドイツ・ブンデスリーガ1部のVfBシュトゥットガルトに期限付き移籍。


伊藤選手は静岡県出身の22歳。
188cmの長身を生かしたダイナミックなプレーが持ち味。
ポジションはボランチやセンターバックを主にしています。

また、ジュビロ磐田の育成組織出身でもあり地元の星です☆
Jリーグデビューは2018年8月19日でした。
2019シーズンは名古屋グランパスでプレー!
そして2020シーズンからジュビロ磐田に戻り、待ちに待ったJリーグ初得点を記録。

スーパーゴールをネットに突き刺しました!!
2021シーズンも守備としての貢献はもちろん、2ゴールをあげる活躍。

好調のクラブに最後まで貢献!
J1昇格を目指す中、自分の夢、目標を優先し、このタイミングでチームを離れることを了承してくれたクラブの方々に感謝申し上げます。その責任を自分自身の大きなモチベーションにし、クラブ関係者、サポーターの方々の期待に応えられるよう、必ず結果を残します。

田中 碧選手【川崎フロンターレ→フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)】

川崎フロンターレの田中 碧選手は
ドイツ・ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフに期限付き移籍。

田中選手は神奈川県川崎市出身で小学生の頃から川崎フロンターレの育成組織でプレーしているなど、川崎で生まれ川崎で育った、川崎を愛し、川崎に愛された選手の一人。

主にボランチでプレー。
2020シーズンの川崎フロンターレのJ1リーグ優勝に大きく貢献しました。
Jリーグデビューは2018年9月15日でした。

途中からの出場でしたが、その試合でJリーグ初得点を記録。
衝撃的なデビューとなりました!
2019シーズン、2020シーズンはクラブに欠かせない中心選手として活躍。

2020シーズンには自身初のJリーグベストイレブンにも選出されました。
最後は懐かしの映像をどうぞ!

川辺 駿選手【サンフレッチェ広島→グラスホッパー・クラブ・チューリッヒ(スイス)】

サンフレッチェ広島の川辺 駿選手は
スイス・スーパーリーグ1部のグラスホッパー・クラブ・チューリッヒに完全移籍。

川辺選手は広島県出身で中学生の頃からサンフレッチェ広島の育成組織でプレー。

「川辺 駿」と書いて「かわべ はやお」と読みます。

主にボランチとして活躍。
守備への貢献だけでなく、的確な状況判断で自らチャンスを広げることのできる万能な選手。
Jリーグデビューは2013年3月30日。
Jリーグ初得点は2015年8月1日の試合でした。

この年から3年間ジュビロ磐田でプレーし、クラブのJ1リーグ昇格にも貢献。
2018シーズンからは古巣のサンフレッチェ広島に復帰。

ほとんどの試合に出場し、攻守に渡った活躍をするなど地元クラブのために奮闘し続けました。

J1リーグでは180試合以上に出場するなど多くの経験を積み、ついに今年の夏に移籍が決まりました!
「ラストチャンスに人生をかけてみたい」と出発前のセレモニーで述べた川辺選手。

川辺選手のチャレンジを応援します!

古橋 亨梧選手【ヴィッセル神戸→セルティックFC(スコットランド)】

ヴィッセル神戸の古橋 亨梧選手は
スコットランド・スコティッシュ・プレミアシップ1部のセルティックFCに完全移籍。

古橋選手は奈良県出身の26歳。
身長は170cmとあまり大きくはないものの、圧倒的なスピードでピッチを駆け抜けるプレースタイルが持ち味。
また、決定力も申し分なく、抜群の安定感を誇るFWです。
興國高校、中央大学を経て2017年にFC岐阜に加入。

2017年2月26日にJリーグデビュー。
4月にはJリーグ初得点を記録。

この年は42試合に出場し、6得点を記録するなど上々のデビューシーズンでした。
2018シーズン途中にヴィッセル神戸へ加入。

2018年8月11日にはJ1リーグ初得点を記録。

早速、レギュラーとして活躍しその年はヴィッセル神戸加入後だけで13試合5得点の大活躍!

2019シーズン、2020シーズンも欠かせないストライカーの一人として君臨。

天皇杯の優勝、FUJI XEROX SUPER CUP 2020の優勝の大きな原動力となりました。
ヴィッセル神戸で”コンビ”として共に戦ってきた
アンドレス イニエスタ選手も古橋選手へメッセージを寄せました!

オナイウ 阿道選手【横浜F・マリノス→トゥールーズFC(フランス)】

横浜F・マリノスのオナイウ 阿道選手は
フランス・リーグ・ドゥのトゥールーズFCに移籍。

オナイウ選手は高さが武器のFW。

またボールを操る技術も一級品のため、どんな状況やどんな角度からも正確なシュートが打てる器用なストライカー。
高校卒業後にジェフユナイテッド千葉に加入。

2014年8月10日にJリーグデビュー。

その後9月14日にJリーグ初得点を記録。

2016シーズンまでジェフユナイテッド千葉に在籍しました。
3年間で10得点をあげる活躍。
その後移籍した浦和レッズでは1試合の出場にとどまるも、
2018年に加入したレノファ山口FCでは42試合で22得点と記録し大ブレイク!

2019年にも大分トリニータの一員として31試合で10得点を記録。
J1リーグで確かな自信をつけたオナイウ選手は、
2020シーズンに横浜F・マリノスに加入。


FWとして持ち前の高さ、足元の技術を生かしたプレーで何度もピンチを救う活躍を披露!

いってらっしゃい!!

海外のリーグにチャレンジを決めた5選手。

Jリーグのファン・サポーターは、海外での活躍を期待しています◎
日本に良いニュースをたくさん届けてください!

応援しています!!!
いってらっしゃい!!